バイカオウレン単独編です
どうしてこんなに写真を撮ってしまったかと
反省してます・・
あまりの花の多さに
圧倒されて
舞い上がってしまったって感じです
私が変なのでなく
ここで何枚かで抜け出られたら
その方がオカシイ・・
一面のバイカオウレン
この森の環境が
いつまでも続きますように
バイカオウレン単独編です
どうしてこんなに写真を撮ってしまったかと
反省してます・・
あまりの花の多さに
圧倒されて
舞い上がってしまったって感じです
私が変なのでなく
ここで何枚かで抜け出られたら
その方がオカシイ・・
一面のバイカオウレン
この森の環境が
いつまでも続きますように
前回はバイカオウレンいっぱい編だったので
今回はバイカオウレンちょこっと編です
踏んではいけないので
一度しゃがむと数センチづつ向きを変えて
前進と横移動
「ここも有名になって心配」と言われないように
そろりそろり
私は今まで
キンポウゲ科のこの花は
日が当ると開き
日が沈むと閉じる
気温が低いと開かないと
思い込んでました
でも
友によれば
雨の日でも
開花してたそうで
びっくりすると同時に
思い込むのはいけないなと反省しきりです
山野草を語る時に「ひっそり」という副詞を使いますが
ここの様子は何と表現したら良いのでしょう
どっさり
わんさか
ごまんと
ぎょうさん
数え切れない
あまたの
おびただしい
数限りない
そこらじゅう
びっしり
星を蒔いたように
天文学的な数ほど
咲いていました
なのに
帰宅してびっくり
二人で同じ場所を写してました
私
相棒
私がキバナノアマナを見たのは
2ヶ所あって
どちらも林の中の湿潤な所でした
今回見た2ヶ所は
日が良く当る草むらと土手
概念ががらりと変わりました
まず近所の方にご挨拶
「お邪魔します
寒いですね」
「ここ何日か暖かな日もあったんですよ
昨日もカメラ持った人が来てましたよ~」
「すみません」
あれ?なぜ?すみません?(笑)
英語名は
Yellow Star-of-Bethlehem.
ベツレヘムの黄色い星
ベツレヘムに咲いてるかどうかはわからないけれど
寒い所が好きみたいです
海外では
イギリスやスコットランドで咲くそうなので
目をとじて
スコットランドのおばさんになった気分で
もう一度見てみます
寒いけれど
スコットランドならこんなもんかね
我慢できるわぁ
現実に戻って
これは???
キバナノアマナの緑花?
こんな色は初めて見ました
初めて尽くしのキバナノアマナでした
高原のミスミソウの続きです
金子みすゞ
「 海にふる雪は海になる
街にふる雪は泥になる
山にふる雪は雪でいる
空にまだいる雪
どォれがお好き 」
山にふる雪の下には土があって
その下は
花を守れるほど
暖かだったんだね
今年の雪解けは
待ち長かったでしょ
本当に強いね
春の穏やかな陽の光をたっぷりどうぞ