小さな花びらのひとりごと

セリバオウレン



芹葉黄連
常緑の多年草で根茎は漢方薬に用いられる


私がここへ訪ねた時はまだ咲き始めでほとんどが雄花
雄しべから花粉を放出間際の初々しい時でした。


両性花 雄花に少し遅れて咲き出すそうで、雄花の花粉が飛び出す時期を待っている。
土のなかにいて「もうそろそろだね」って何故わかるのか、本当に不思議。




米粒のような雄しべがピンクを探して、きょろきょろします。


花言葉は「揺れる心」
心は揺れてもいいから、あなたは揺れないでよって思いながら風が止まるのを待ってます。





外側の長いヒレヒレのスカートは萼で花弁は短いペチコートの部分、っていっても男性には???でしょうね







狭い場所で一時間近く遊ばせてもらい、春先の気分満喫。
ニコニコで帰路に・・

コメント一覧

ふゆいちご
はりいさん
いつも有り難うございます。
一月はかなり南の方でした。
今度は、少し北上しました。
好きなので、あちこち見に行きます。
追っかけ・・三回目もあります。編集中で~す♬


はりい
おはようございます(^^)
一月にもお知らせをいただいていましたね(^^;
こちらはその気配がまだまだで、少々興奮してしまいました(//∇//)
はりい
こんばんは(^^)
この花の便り心待ちにしていました。
かわいい写真ありがとうございます(^.^)

可憐なこの花の北上が楽しみです🎶
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