野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

入院生活20日目(´・ω・`)

2015年12月18日 | ブログ

寒くなりました。皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?(´・ω・`) お元気ですか?


昨晩から『あやつ』がやってきました。深夜に足音も立てずに。夜勤の看護師さんの目を盗んで、こっそりと・・・

糖尿病の神経障害を患っている方ならご存じでしょうが。はい、その通りです(´;ω;`)


『神経障害性疼痛』別名・『ちくちくちくちくちくちくちく野郎』『痛い痛い病』(´;ω;`) 夜中に来るなよー

いてーーーーーーーーーよ・・・

ナースステーションに行く。時間は草木も眠る深夜2時頃。小さな小さな声で・・・

「あのーすみません(´・ω・`)・・・」「どうされました?」「疼痛が・・・痛くて眠れません・・・(´・ω・`)」

「痛いんですか?じゃー、先生の指示書見てみますね。・・・・」 3分待機(´・ω・`) 

「良かったねー、出てますよ、痛み止め!」

「どんなやつです?(´・ω・`)」「ボルタレンの座薬ですよ、」

おっ、良かったー(`・ω・´)b さすが先生!さすが僕の主治医! 

「どうされます?自分で入れます?」「・・・自分で(´・ω・`)」

そして病室に。ベットの上で、ティッシュに”白いロケット状の冷たい小さな薬物”をくるみ、肛門に装填!(´・ω・`) 

ボルタレンロケット・アポロ20号発射! にゅる~っんと。


ざまwww ちくちく野郎www もう帰れ!(`・ω・´) ボルタレン座薬50mgに勝てると思うか!www


まだ夜も明けない朝6時に天井の発光物体が突然光った!(´ぅω・`)ネムイ ナンダロウ

起床時間です。

病室の温度は26度設定。快適です。岡山はこの冬初めての「氷点下」とね。病室は快適です(`・ω・´)

ただ、この病室も例のものが走っています。爆音をたてて・・・・。そうです「シベリア鉄道過積載轟音鉄道」

しかも各駅停車。途中1分ほど停まるのね。そして過積載のため騒音は通常の約2倍。(´;ω;`)ウッ…


ごぉおおおおおおおおおおお。ごぉおおおおおおおおおお。ごっごっごおおおおおお。・・・・・・・・・。ごぉおっおおおお


爺さんの「いびき」(´;ω;`) 


ただね、いびきが、途中で、止まるのね、1分ぐらい、そしてね、その後、全力で、呼吸、、、、、、

ごぉおっおおおおぉぉぉぉぉぉ・・・・って。

睡眠時無呼吸?かなー。やばいよね。怖くって・・・爺さん死ぬんじゃないかと(´・ω・`) 

一応、看護師さんに報告。ひそひそひそと。

 



 


昨晩の血糖値。 191(mg/dl) 大体、夕方は200前後で安定してます。



今朝の血糖値。 126(mg/dl) 朝は、120前後で安定してます。

 


今は、晩御飯食べて1階のホール・パソコン使い放題・空調なし・薄暗い所で「かちゃかちゃ」と。(´・ω・`) 寒い・・・



また更新します。皆様もご自愛ください。

コメント (1)
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