野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1/5(金)今朝の血糖値です。糖尿病患者さんへ!被災地での栄養管理!

2024年01月05日 | ブログ

今朝の血糖値です。100(mg/dl)です。良いですね!(´・ω・`)

昨日は久しぶりに歩いた。自宅からコンビニまで。往復で10分。それ以上の運動は「低血糖症」に・・・・・。

 

(低血糖になりやすい人にはどんな特徴があるのでしょうか? 糖尿病の人はもちろん、慢性的に腎臓が悪い人、高齢者なども低血糖になりやすいとされています。 また、糖質を過剰に摂取する人、糖質制限をしている人、激しい運動を長時間している人なども当てはまります。)

 

今日も開店休業状態です。巷は連休なんでしょうね。官公庁の休日に準じてるから致し方ないが。

儲けにならない客は多数来た。近所のおじさん、あほのハウスメーカー統括部長、自動車販売営業マンetc

(´・ω・`)・・・・・。

 

被災地での栄養管理
避難時の食事は糖尿病の管理にもっとも重要です。非常食や配給食に依存しつつも、限られた食事で可能な限り糖尿病の自己管理を行うことが、避難解除後の糖尿病管理に大きく影響を与えます。以下に災害避難中および避難解除後の栄養管理について紹介します。

災害避難中の栄養管理
食事量が少なく空腹感が強くなりストレスを増強してしまいます。限られた食事をできるだけよく噛み、時間をかけて食べることで満腹感を最大限得ることができます。また、時間をかけて食べることで血糖の急激な上昇を抑えることができます。

パンやおにぎり、カップラーメン、お菓子など炭水化物を多く含む食品がどうしても多くなってしまいます。これらは重要なエネルギー源ですが、その一方で血糖を上げる食品でもあります。食事の中にたんぱく質を含む食品(肉類や卵類、乳製品類、等)や野菜類がある場合は、それらを先にゆっくりと噛んで食べ、炭水化物を後に食べることで血糖の急激な上昇を抑えることができます。同時に満腹も最大限得ることができます。

お薬を使用している人は、使用しているお薬の種類と食事量にあわせたお薬の使用法を再確認してください。また、運動量にも十分気をつけてください。

災害避難解除後の栄養管理
災害避難中は、通常より少ない食事が続いていたため、食物に対する吸収が増加しています。またストレスも非常に高くなっています。これらの心身に及ぼす影響は避難解除後の血糖コントロール、さらに血圧やLDLコレステロールを悪化させるため、糖尿病合併症を進行させる原因となります。可能な限り早い段階で医療施設に行き、適切な検査および栄養指導を受けることが極めて重要です。


日本糖尿病協会は、糖尿病患者さんに日頃から災害への備えをしていただくために、「災害時1,2,3」シートを作成し、配布しています。

「災害時1,2,3」シートは、大きな災害が発生して「いざ避難」となったときに、糖尿病患者さんなら最低限これだけは持って避難してほしい、というものだけを記載した、シンプルなシートです。


もちろん、非常食や懐中電灯、ラジオなどの避難用品を整えることも大切ですが、ここに書かれているものを持って逃げれば、糖尿病患者さんは、災害救助が及ばない最初の数日間を自分でしのぐことができます。どうか、このシートを部屋の見やすい場所に置き、災害時にご自分で自分の身を守る備えをしてください。

 

 「インスリン注射」「血糖降下剤」「ブドウ糖(なければコーヒーに入れるグラニュー糖)」

必須です。(´・ω・`)避難所で困らないためにも!

他の人に「借りる」という訳にも出来ないし。

 


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。

 

 

 

能登半島地震で起きてた「せこい水トラブル」(´・ω・`)ラ・ムーは偉い!

普段は@149円。12本入りなら1788円(税込み) 3578円で売っちゃー駄目でしょう。


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