野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

1/10(水)今朝の血糖値です。果糖が老化を促進???(´・ω・`)

2024年01月10日 | ブログ

今朝の血糖値です。109(mg/dl)です。良い!!!!!!!!!!(´・ω・`)2桁なら、なお良い!

 

食事も運動も、ぼちぼちと。コンビニまで徒歩で往復15分。(結構遠い。車なら3分)寒くとも歩く!

「1日1万歩」

無理だな~( ´・ω・)努力目標だな~。

 

果糖が老化を促進/医療ジャーナリスト安達純子「メタボを退ける」

 4月に施行される「21世紀における国民健康づくり運動『健康日本21(第3次)』」では、1日平均200グラムの果物摂取量が目標として掲げられた。

 果物を1日200グラム食べると、死亡リスクや心筋梗塞などで亡くなるリスクが下がるといった疫学研究報告があるからだ。いちご1パックでおよそ250~300グラム。目標値をいちごで達成するならば、毎日かなりの量を食べなければならない。

 「果物に含まれる果糖は、吸収されてダイレクトに血液中を流れ“糖化”という現象も引き起こしやすいので注意しましょう」と、栗原クリニック東京・日本橋(東京都中央区)の栗原毅院長。「1週間で勝手に痩せていく体になるすごい方法」(日本文芸社)などの著者で、メタボリック症候群に造詣が深く、以前から果物の食べ過ぎに警鐘を鳴らしていた。

 「糖化は糖質とタンパク質が体温で結合してコゲのような状態になります。その結果、終末糖化産物(AGE)が作られることで、細胞や組織を変性させ、動脈硬化や老化など促進させてしまうのです。果物の食べすぎはよくありません」

 タンパク質は体のいたるところに存在する。血管壁のタンパク質が糖化すると動脈硬化につながり、神経に糖化が及ぶと糖尿病の合併症の糖尿病神経障害など、さらには、認知症、骨粗しょう症、肌あれなどとの関係も指摘されている。

 「ビタミンやミネラルを含む果物で、若返りを期待して食べ過ぎて、老化を促進させては元も子もありません。果物は食後に少しを心がけましょう」と栗原院長はアドバイスする。

 

「果物に含まれる果糖は、吸収されてダイレクトに血液中を流れ“糖化”という現象も引き起こしやすいので注意しましょう」

 

「ビタミンやミネラルを含む果物で、若返りを期待して食べ過ぎて、老化を促進させては元も子もありません。果物は食後に少しを心がけましょう」

 

どの食物でも食べ過ぎは良くないですね。

僕は糖尿病歴11年のプロなので「糖」と言う言葉には敏感になりました。

果物は食べないですね(´・ω・`)代わりに大量の葉物野菜で補ってます。いいのかね~???まぁ、いいか!

 

 

 

神経に糖化が及ぶと糖尿病の合併症の糖尿病神経障害を・・・・・

 

みなさんは、果物食べてます???


また更新します。

全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。全国1330万人の慢性腎臓病患者さん。

皆様もご自愛ください。


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