最後は一番早く咲いていたこの花。
「花冠筒部は萼筒の2倍以上」あります。
「花穂は大きく6mm以上」あります。
苞も萼よりも明らかに長いですね。
葉を見てみます。
「葉の基部は茎を抱く」
抱いている…で、いいですかね?
「葉は細脈まで明らか」です。
「葉の両側縁は弧状」にもなっています。
「茎は多細胞毛が密生する」
確かに毛深いです。
「茎は中実」ですね。
以上のことから、これは園芸種のシュッコンバーベナ(宿根バーベナ)ということになりそうです。
そもそも、花期が早く、背丈もせいぜい30cmぐらいまでしか育っていませんので、80cmぐらいまで伸びるヤナギハナガサやアレチハナガサとは違う感じがしていました。
紹介のカードをヤナギハナガサにしてしまったので、訂正せねば…。
その1はこちら。
その2はこちら。
「花冠筒部は萼筒の2倍以上」あります。
「花穂は大きく6mm以上」あります。
苞も萼よりも明らかに長いですね。
葉を見てみます。
「葉の基部は茎を抱く」
抱いている…で、いいですかね?
「葉は細脈まで明らか」です。
「葉の両側縁は弧状」にもなっています。
「茎は多細胞毛が密生する」
確かに毛深いです。
「茎は中実」ですね。
以上のことから、これは園芸種のシュッコンバーベナ(宿根バーベナ)ということになりそうです。
そもそも、花期が早く、背丈もせいぜい30cmぐらいまでしか育っていませんので、80cmぐらいまで伸びるヤナギハナガサやアレチハナガサとは違う感じがしていました。
紹介のカードをヤナギハナガサにしてしまったので、訂正せねば…。
その1はこちら。
その2はこちら。