ツグミの密度が上がってきました 2011-03-17 | 自然観察(鳥) 身近な冬鳥の代表選手であるツグミ。 あたたかくなってきましたが、まだまだたくさんいます。 人間社会にとけ込んで生活しており、割合近くで観察できる鳥です。 真冬の頃は、個々で行動している姿を見るのがほとんどでした。 でも、春になってきて、個体間の距離が縮まってきています。群れているわけではなく、あくまでも個々で行動していますが、同じ視野に数羽のツグミを見るようになってきました。 もう少しあたたかくなると、繁殖地であるシベリアへ渡っていきます。