富士市の水辺では、カルガモとならんで幅をきかせているヒドリガモ。
不忍池では、少数派でした。それでもけっこうな数でしたが。
まわりのオナガガモが首をつっこんで寝ている中、せっせとエサ探しに勤しんでいました。

富士では、近づくとそそくさと逃げ出すヒドリガモですが、不忍池ではぜんぜんおかまいなし。
じっと見られていても気にする様子は見られません。
おかげでじっくり間近で見ることができました。

メスもせっせとエサ探し。
一心不乱に探していました。
陸上では、歩き回りながらエサを探すことがよくわかりました。