曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

Prismaで変換した画像をひたすら並べてみる(8)

2017-12-17 21:50:03 | 写真
主に自分のためにPrismaの各スタイルの特徴を把握していくシリーズ第8弾。たぶん最終回。


Curtain。全体的に赤く変色した液体のような質感。何に使えばいいのか分からん。


We can do it !。ディテールの省略はいい感じなのだが、見ての通り、一部勝手に黄色に置き換わっている。


Roland。ディテールも色使いも、むしろこれがピカソっぽい? ピカソのことよく知らんけど。


Candy。遠目で見るとファンシーだが、拡大するとキモい。魂の玉が入り乱れているみたいな。


Red Head。彩度が浅いけど変な偏りはないし、タッチも普通の風景画的。これは使える。


Caribbean。色鉛筆で描いたような質感はいいのだが、空に謎の赤いゾーンが出現。信頼できないスタイル。


Disco。斜めの線を入れたりして、一応エレクトリックな雰囲気にしてるのかなあ。


Popcorn。ぐねぐねの輪郭と黄緑&赤系。他のスタイルから輪郭と色のパターンを持ってきて合体したのか。既視感あり。


デイリーのParis。Stonesに似てるけど、あれより粒々の立体感がリアル。こっちの方がいい。

一応これで試せるスタイルを自分的には全て試した。使える・使えないがまとまったので、削除したり並べかえたりしてPrismaを使いやすくしていこうと思う。

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