写真や動画を手描き風に加工する「Olli by Tinrocket」というアプリがインスタグラムなどで流行ってるらしい。
そういうのはWaterlogueを持ってる俺には必要ないんだよなあ。
と思いつつ、念のためiTunesで見てみたら、OlliのTinrocketという会社は、Waterlogueを作っている会社だった。それは買わないわけにはいかない。
使い勝手などは後回しにして、とりあえず作例を見てもらいたい。デフォルトで用意されているエフェクトを順番にかけてみた。
オリジナル。
デフォルトで1番目に選択されるCEL。表面の模様や陰影は塗り潰す系。
とりあえず一番気に入っているLUX。
これも悪くない。POOL。
多分一番話題になっているSALT。鳥居の輪郭で欠ける所あり。色が違っても明度が近い所は輪郭線を出しにくいことが判明。
POOLを地味にした感じのECHO。表面の模様や陰影は残す系。
LUXの彩度を下げたみたいなMETRO。
灼熱のHEAT。
昔の労働争議か何かのポスターみたいなGROUND。
Olliの特徴は、リアルタイムの加工だ。ファインダー?に表示される被写体が随時手描きアニメ風に加工される。
赤丸をタップするとそのエフェクトで静止画を作成。長押しすると押した時間の動画になる。
スタイルでエフェクトを選択する。テーブルの木目がうっすら見えることに注目。こういう模様を生かすスタイルと塗り潰すスタイルがある。
カメラロールから加工する場合、加工の具合をエディットできる。作例ではSALTの輪郭が欠けたのを上手く復活させてみた。
同じ写真をWaterlogueの「流線的」で加工したもの。
今回使った作例のオリジナルは、iPhone 6sの標準カメラで撮ったものだ。Olliはリアルタイム加工できる代わりにオリジナルの保存ができない。記録には向かない。しかし、記録しておきたいシーンはいつ現れるか分からない。
なので、オリジナルも同時保存する設定でHipstamaticで撮影。オリジナルの中からいいやつをWaterlogueで加工したりOlliで加工したりして遊び、ダメなやつはカメラロールから消す、という運用がいいかなと思っている。
無料で追加できるスタイルと、課金で追加できるスタイルについては後日紹介する。
そういうのはWaterlogueを持ってる俺には必要ないんだよなあ。
と思いつつ、念のためiTunesで見てみたら、OlliのTinrocketという会社は、Waterlogueを作っている会社だった。それは買わないわけにはいかない。
使い勝手などは後回しにして、とりあえず作例を見てもらいたい。デフォルトで用意されているエフェクトを順番にかけてみた。
オリジナル。
デフォルトで1番目に選択されるCEL。表面の模様や陰影は塗り潰す系。
とりあえず一番気に入っているLUX。
これも悪くない。POOL。
多分一番話題になっているSALT。鳥居の輪郭で欠ける所あり。色が違っても明度が近い所は輪郭線を出しにくいことが判明。
POOLを地味にした感じのECHO。表面の模様や陰影は残す系。
LUXの彩度を下げたみたいなMETRO。
灼熱のHEAT。
昔の労働争議か何かのポスターみたいなGROUND。
Olliの特徴は、リアルタイムの加工だ。ファインダー?に表示される被写体が随時手描きアニメ風に加工される。
赤丸をタップするとそのエフェクトで静止画を作成。長押しすると押した時間の動画になる。
スタイルでエフェクトを選択する。テーブルの木目がうっすら見えることに注目。こういう模様を生かすスタイルと塗り潰すスタイルがある。
カメラロールから加工する場合、加工の具合をエディットできる。作例ではSALTの輪郭が欠けたのを上手く復活させてみた。
同じ写真をWaterlogueの「流線的」で加工したもの。
今回使った作例のオリジナルは、iPhone 6sの標準カメラで撮ったものだ。Olliはリアルタイム加工できる代わりにオリジナルの保存ができない。記録には向かない。しかし、記録しておきたいシーンはいつ現れるか分からない。
なので、オリジナルも同時保存する設定でHipstamaticで撮影。オリジナルの中からいいやつをWaterlogueで加工したりOlliで加工したりして遊び、ダメなやつはカメラロールから消す、という運用がいいかなと思っている。
無料で追加できるスタイルと、課金で追加できるスタイルについては後日紹介する。