メジャーリーグはなぜか韓国で開幕し、通訳解雇、400億円のエース初回KOからの馬鹿試合と不穏すぎるスタートとなりましたが、日本のプロ野球はどうなるでしょうか。今年は久々に順位予想などしてみようと思います。セリーグだけね。
1位 阪神タイガース
昨年と変わらないメンバー。質量共に豊富な投手陣が強い。相変わらず抑えの岩崎だけアレだが、リリーフ全体が強いので大丈夫だろう。打線もまだ若く、昨年並みの成績は残すだろう。OBとか関西のマスコミが余計なことをしなければ普通に連覇するかと。
2位 読売ジャイアンツ
戸郷が12勝、菅野が8勝くらいしそう。その他がイマイチだが、巨人は巨人ファンしか知らん投手がするっと勝つから油断できん(山﨑伊とか)。打線は相変わらず分厚い。阿部新監督が秋広を嫌ってる風なのがどうなのか、そもそも采配がどうなのか未知数だが、資本力でこの位置に。
3位 横浜ベイスターズ
今永とバウアーが抜けたのは痛い。伊勢以外のリリーフが不安定(ヤマヤス含む)。だが、東、大貫、上茶谷、濱口と先発のタレントは揃ってる。打つ方は元々いいが、度会加入で活性化、オースティンが稼働すればスワローズ以上の重量打線となる。
4位 東京ヤクルトスワローズ
3位にしたかったが、小川離脱、奥川やっぱりダメ、塩見も怪しくこの順位。投手力が貧弱すぎる。このままだと小澤が先発ローテ2番手だぞ?! いや、小澤はいい投手だけども。打線は山田が.270の20本も打ってくれれば。村上は普通に.280の40本は打つだろう。
5位 広島東洋カープ
西川がいなくなって、打線に知ってる顔が減った。一線級は坂倉、小園、菊池くらい。外人が外れて會澤、松山あたりに頼るようだと苦しい。投手陣、先発は九里と森下のみだがこの二人は安定。抑えは栗林が怪我しなきゃ磐石。でも中継ぎは弱いイメージ。
6位 中日ドラゴンズ
ナゴヤ(バンテリン)ドームに合わせたチーム編成がまだできてない感じ。落合博満が一度答えを出したが、それをOBと経営陣が全否定。その後どう作り直すかも決められずに迷走している。先発は阪神に次いでいいくらいだが、打線が今年もダメそう。中田翔と中島を取ってる時点で負けてるというか。