Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

最終戦も深夜録画放送...

2008-12-04 00:49:22 | サッカー
残留を賭けた川崎とのヴェルディの最終戦。
親会社の日本テレビは、BS,CSを含めて、生中継はしてくれないようだ。
例によって、深夜。それも3時ごろからの録画放送。。。
たぶん、今年、1試合の生中継をしていないのではないか?

テレビ局の親会社なのに。
残留を賭けた最終戦を控えているのだから、連日、ヴェルディの練習の情報とか
スポーツニュース枠で取り上げてくれても良いと思うが、クラブワールドカップの話題ばかり。
こんな力を入れていない親会社だから、強くなれるわけがない!!

シーズン中からテレビでヴェルディを取り上げていけば、観客だってもっと集まったはずだし、
テレビで扱うことで新たにヴェルディに興味を持つ人だった増えたはず。
ヴェルディの観客数は殆んど1万がやっとで、この辺も経営不振に影響している部分だと思うが、
個人的には、増やそうとする努力をしていないだけ。
特にテレビという最大とも言える宣伝のチャンスを自ら放棄しているのだから。

ありえない!!

JCダートの展望~その3

2008-12-04 00:28:31 | 競馬
オッズバランス編。

1番人気、2番人気はヴァーミリアン、サクセスブロッケンで間違いないでしょう。
この2頭は国内ダート戦に関しては、ほとんど崩れるところがない戦績を続けていて、
人気になるのは当然。
もちろん、人気になるのだから、オッズバランスが良いと言う事はないが、
必ずしも悪いともいえないくらい、かなり信頼の置ける人気馬と思っているので、
頑張って他から狙う必要もないし、逆らう価値もないと思っているので、妥当の人気馬。

強いてあげれば、サクセスブロッケンは前に行く馬で、マークがきつくなった場合、
厳しいレースになる可能性はあるのかもしれないが、個人的にはそれを跳ね除けるだけの
力はあると思っています。

さて、3番人気以下。
上位2頭を信頼するとなれば、それ以下のオッズバランスの見極めは重要。

おそらく3番人気はカジノドライヴと見ています。
アメリカでのピーターパンSを圧勝。
ベルモントSの有力候補とまで言われた存在。
BCはオールウェザーが合わなかったことが敗因となっていて、敗因はハッキリしている。
日本とアメリカのダートの質の違いがあるが、アメリカのダート1800mを1.47..9で
圧勝している。
ならば・・・の期待はかなり高まる可能性大でしょう。

期待に応える可能性はあると思います。
ただ、逆にまったく通用しない可能性も十分にあると思います。

過去にもアメリカのダートで速いタイムを走った馬で、日本で凡走した馬は
たくさんいます。
というか、これまで、フリートストリートダンサー以外、みんな凡走している。
アメリカでの成績を信用してはいけない。
カジノドライヴは新馬戦を京都で走って、新馬戦だけど圧勝しているので、
それなりの日本のダート適性はあるが、今回は日本のダートの超一流相手。
凡走も十分すぎるくらいあると思った方が良い。
未知数がかなりあるのに人気になるのは、オッズバランスは悪いのは明確で、
これから狙うのは、よほどの何かの根拠がないかぎり無謀。
結果がどうなるかは別ですが。

付け加えると、賞金順では文句なしに除外に担った馬。
しかし、レイティング上位5頭の4位タイで他3頭と並んだが、JRAの裁定?で
カジノドライヴが1番上位に評価されて4位にランクされた。
他3頭はレイティング上位5頭にならなくても出走権のある馬。
良く抽選で入れた馬(運のある馬)が好走する事があるがそれとは違う。
要は、形の上ではカジノドライヴが特例で出走させてもらったようなもの。
カジノドライヴが出れていなければ、代わりに出れたのが、トーセンブライトで、
トーセンブライトと比べれば、カジノドライヴの方が普通は興味のある馬。
売り上げ、レースの興味の面でカジノドライヴが選ばれたとも見方によっては考えられる。
(カジノドライヴの評価が妥当かどうか別。というか妥当とも思うが)
言いたいのは、こういう無理矢理の形で出走してくるような馬が、だいたい走らない。
そういうものだ思う。
とにかく、ヴァーミリアン、サクセスブロッケンから買うとなれば、カジノドライヴは
相手に狙うべき馬ではない。

あとはカネヒキリ。
どの程度人気を落とすのか?
結局、4番人気になってしまうのか?
それでも3年前の勝ち馬。
翌年のフェブラリーSではヴァーミリアンは5着。
ヴァーミリアンはその後に力をつけているわけだが、カネヒキリは状態さえ戻れば、
ヴァーミリアンより1ランク上の力を持っている可能性はある。
(少なくとも過去には持っていた)
武蔵野Sは試走であるのは明らかで、0.6秒差で走れたのだから上出来でしょう。
一応、その後、脚部不安なく調教しているし、一変の可能性はあっても良い。
カジノドライヴと違い、こっちは各日に日本のダートの適性はある馬。
しかも過去のチャンピオン。
チャンピオンの座は怪我で譲っただけかもしれない。
4番人気あたりだと中途半端な人気ではあるが、本来の力はヴァーミリアン、
サクセスブロッケンと肩を並べる人気になってもおかしくない馬なのだから、
一応、オッズバランスはいいはず。
あとは状態の見極めでしょう。

ヴァーミリアン、サクセスブロッケンからの相手では妙味はないのだが、
この馬はヴァーミリアン、サクセスブロッケンに逆らって勝負する価値は
あるかもしれない。
とにかく状態次第なので。