J2降格はなってしまった事はもうどうにもならないので、現実を受け止めて、
出直しをするしかないヴェルディ。
しかし、来期以降のチームの行く末が難破船状態。
それは主力選手の実質的なリストラ解雇、運営費の大幅削減など、肝心の親会社である
日テレのやる気の無さで、それに対して、ラモス、柱谷などの現場首脳陣、
そして選手たち、さらにサポーターも激憤しているわけで。
今日も広山、吉武の解雇が発表されました。
このまま行けば、チームが残そうと思っている選手も、みんな出て行こうとしてしまいそうで、
前回の降格のときと同じように、まったく違うチームになってしまいそうで。
せっかく、降格から3年かけて、それなりのカラーは出来てきたのがなくなるのは
その3年がすべて意味の無いものにもなってしまうのはつらいし、もったいないし、
悲しいこと。
で、そういうことが何も感じずに、その場しのぎの策(策といえるものでない)しか
しない日テレにみんな不満を持っているわけです。
写真は、最終戦終了後のサポーターたちのもの。
日テレに対する不満の横断幕を広げられた。
おそらく、これは残留が確定していても出すつもりで用意してきたものでしょう。
最終戦前にリストラ解雇したことに対してなど。
私が思っていることぐらいなのだから、サポータたちはそれ以上に憤慨していたのが、
良くわかったし、とても降格のショックはあったけど、気持ちを共感できたので、
なんとなく救われた気持ちで、意外とさばさばな気持ちになれた。
サポーターのところに監督、コーチ、選手などがシーズン終了の挨拶に来た時も、
社長が挨拶の時は大ブーイング。(これの意味をよく理解してほしい)
これも気持ちよかった。
その中で、驚いたのは、柱谷の挨拶の時。
泣きながらサポーターに誤る柱谷には、ブーイングは無く、ねぎらいの声が上がった事。
その裏には、選手の補強が、柱谷の思いが通らず、”素人の”強化部長はじめとする
勝手な補強しかなく、柱谷も被害者という見方の模様。
要はとにかく日テレ側が、しっかり現場のサポートをしていれば、こんな事に
ならなかったということらしい。
私は個人的にはそれがあるにしても、現有戦力だけでも少なくとも、残留は出来るだけの
戦力は十分すぎるほどあったと思っていて、チームを立て直すことの出来なかった事は、
柱谷の能力の問題だと思っている。
だから、柱谷の挨拶の時も、当然ブーイングが起こると思っていたので、それが
まったく起きなかったのは、かなりの驚き。
そのくらい、日テレに対する不満が大きいと言うことでしょう。
もう少し言うと、もし、サッカーを理解しているフロントであれば、柱谷にこのまま
監督を続けさせては、立て直すことは無理と思って、10月には解任していたはず。
最後残留を争った千葉、磐田は立て直しを図るために、監督を交代している。
しかし、ヴェルディは柱谷に1年通して任せてしまった。
そいう見極める力が素人フロントだから駄目なわけで、それを現場スタッフも
サポーターもチーム再建のために見直してほしいと願っているわけです。
だいたい、強化部長が最終戦直前に、BS日本に異動って・・・。
サッカーの強化部長がテレビ局に行くんだから、異常すぎる。
もともとテレビ局の人間なんだからだけど、そういう人間が強化部長をそれまで
やっていたという事。
最終戦後、100人ぐらいが居座ったりして、フロント側も少しは考えようとする
かもしれないが、基本、本気でヴェルディを強くするつもりを持つとは思えないと思う。
少なくとも、来季に向けては・・・。
そういう社長だと思うので。
とりあえず、ラモス自身もそのつもりのようだし、ラモスに強化部のメンバーに
なってもらって、強化部の強化(変な話だけど)だけは何とかしてほしい。
(というか、私は、ラモスが常務就任したのは、強化部に対する権限が与えられていたのだと
思っていたのだけど、そうではなかったんだ。。。)
あとは、まだ解雇が発表されていない主力選手には、全員残ってもらって、
特にディエゴ、土屋。(他の選手ももちろん残ってほしいのだけど)
この二人だけは絶対に残ってもらう必要がある。
あと、経費削減の中、厳しいと思うけど、司令塔となれるMFは絶対に必要。
ディエゴを活かせるような連携が出来る選手。
理想はベテランのブラジル人。
というのは、ディエゴは、厚くなりすぎて、イエローをもらいすぎるところが
ディエゴを精神面でもコントロールできるような人材が良い。
諸々考えて、柏のフランサとか。
来てくれないかな?
お金高いのかな???
運動量は少ないけど、まさに司令塔だし、さらに柏でディエゴと一緒にやっていたので、
気心もきっと知れた中なのではないか?
無理な話は承知で切望する。
出直しをするしかないヴェルディ。
しかし、来期以降のチームの行く末が難破船状態。
それは主力選手の実質的なリストラ解雇、運営費の大幅削減など、肝心の親会社である
日テレのやる気の無さで、それに対して、ラモス、柱谷などの現場首脳陣、
そして選手たち、さらにサポーターも激憤しているわけで。
今日も広山、吉武の解雇が発表されました。
このまま行けば、チームが残そうと思っている選手も、みんな出て行こうとしてしまいそうで、
前回の降格のときと同じように、まったく違うチームになってしまいそうで。
せっかく、降格から3年かけて、それなりのカラーは出来てきたのがなくなるのは
その3年がすべて意味の無いものにもなってしまうのはつらいし、もったいないし、
悲しいこと。
で、そういうことが何も感じずに、その場しのぎの策(策といえるものでない)しか
しない日テレにみんな不満を持っているわけです。
写真は、最終戦終了後のサポーターたちのもの。
日テレに対する不満の横断幕を広げられた。
おそらく、これは残留が確定していても出すつもりで用意してきたものでしょう。
最終戦前にリストラ解雇したことに対してなど。
私が思っていることぐらいなのだから、サポータたちはそれ以上に憤慨していたのが、
良くわかったし、とても降格のショックはあったけど、気持ちを共感できたので、
なんとなく救われた気持ちで、意外とさばさばな気持ちになれた。
サポーターのところに監督、コーチ、選手などがシーズン終了の挨拶に来た時も、
社長が挨拶の時は大ブーイング。(これの意味をよく理解してほしい)
これも気持ちよかった。
その中で、驚いたのは、柱谷の挨拶の時。
泣きながらサポーターに誤る柱谷には、ブーイングは無く、ねぎらいの声が上がった事。
その裏には、選手の補強が、柱谷の思いが通らず、”素人の”強化部長はじめとする
勝手な補強しかなく、柱谷も被害者という見方の模様。
要はとにかく日テレ側が、しっかり現場のサポートをしていれば、こんな事に
ならなかったということらしい。
私は個人的にはそれがあるにしても、現有戦力だけでも少なくとも、残留は出来るだけの
戦力は十分すぎるほどあったと思っていて、チームを立て直すことの出来なかった事は、
柱谷の能力の問題だと思っている。
だから、柱谷の挨拶の時も、当然ブーイングが起こると思っていたので、それが
まったく起きなかったのは、かなりの驚き。
そのくらい、日テレに対する不満が大きいと言うことでしょう。
もう少し言うと、もし、サッカーを理解しているフロントであれば、柱谷にこのまま
監督を続けさせては、立て直すことは無理と思って、10月には解任していたはず。
最後残留を争った千葉、磐田は立て直しを図るために、監督を交代している。
しかし、ヴェルディは柱谷に1年通して任せてしまった。
そいう見極める力が素人フロントだから駄目なわけで、それを現場スタッフも
サポーターもチーム再建のために見直してほしいと願っているわけです。
だいたい、強化部長が最終戦直前に、BS日本に異動って・・・。
サッカーの強化部長がテレビ局に行くんだから、異常すぎる。
もともとテレビ局の人間なんだからだけど、そういう人間が強化部長をそれまで
やっていたという事。
最終戦後、100人ぐらいが居座ったりして、フロント側も少しは考えようとする
かもしれないが、基本、本気でヴェルディを強くするつもりを持つとは思えないと思う。
少なくとも、来季に向けては・・・。
そういう社長だと思うので。
とりあえず、ラモス自身もそのつもりのようだし、ラモスに強化部のメンバーに
なってもらって、強化部の強化(変な話だけど)だけは何とかしてほしい。
(というか、私は、ラモスが常務就任したのは、強化部に対する権限が与えられていたのだと
思っていたのだけど、そうではなかったんだ。。。)
あとは、まだ解雇が発表されていない主力選手には、全員残ってもらって、
特にディエゴ、土屋。(他の選手ももちろん残ってほしいのだけど)
この二人だけは絶対に残ってもらう必要がある。
あと、経費削減の中、厳しいと思うけど、司令塔となれるMFは絶対に必要。
ディエゴを活かせるような連携が出来る選手。
理想はベテランのブラジル人。
というのは、ディエゴは、厚くなりすぎて、イエローをもらいすぎるところが
ディエゴを精神面でもコントロールできるような人材が良い。
諸々考えて、柏のフランサとか。
来てくれないかな?
お金高いのかな???
運動量は少ないけど、まさに司令塔だし、さらに柏でディエゴと一緒にやっていたので、
気心もきっと知れた中なのではないか?
無理な話は承知で切望する。