Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

中山金杯の展望~その1

2008-12-30 11:31:32 | 競馬
東西金杯も特別に展望していきます。
これ以降はG1までやらないと思います。
理由は理解に苦しむ一気の値上げをして値段の高いGallopを買いたくないから。
今週も買っていないけど、去年のデータがあるので、それを元に連対馬の傾向。

まずは中山金杯から。

来ない馬
(1)前走、前々走でダート出走。
(2)前年に1800m以上の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下
(3)重賞以外を含んで、前走、前々走とも着外
(4)前年の2000m以上の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも着外
(5)前走ディセンバーSの場合で着外
(6)前走、前々走が重賞以外で、どちらかで勝利していなく、どちらかに着外がある場合。

残った馬
アルコセニョーラ 53.0
オペラブラーボ 56.0
キャッチータイトル 50.0
キングストレイル 57.5
グラスボンバー 57.0
シャドウゲイト 57.5
センカク 53.0
ダイシングロウ 56.0
ダイワワイルドボア 56.0
ダブルティンパニー 53.0
トウショウシロッコ 56.0
フサイチアソート 54.0
フライングアップル 56.0
マイネルキッツ 56.0
マンハッタンスカイ 57.5
ミヤビランベリ 55.0
メジロコルセア 52.0
ヤマニンキングリー 56.0

18頭。
除外対象馬や回避予定馬などは把握していないので、この中にはおそらく、それらも
含まれていると思うので、おそらく半分以下にはなると思います。
それでも多いので、もう少し絞ると。

前走、1600m以下は殆んどいない。
フライングアップル
7歳以上はアサカディフィート(2回)と去年のエアシェイディ。
居ないわけではないが、主流ではない。
グラスボンバー
ハンデ戦であるが、重いハンデの馬が好走する傾向。
55キロ以下は苦戦。
アルコセニョーラ,キャッチータイトル,センカク,ダブルティンパニー,フサイチアソート,
ミヤビランベリ,メジロコルセア

これでもまだ結構残っているが、斤量や前走人気で負けて今回人気を落としそうという意味で、
オペラブラーボ
前走は、脚を余しているところもあるし、それでも0.1秒差の4着。
1600万クラスとはいえ、今回と同じ条件の中山2000mを快勝している。
タイムも金杯で通用するタイム。
有力の1頭でしょう。

オペラブラーボに前走勝ったヤマニンキングリーも現在の勢いからして、
有力だが、こちらはおそらく1番人気を争う馬。
馬券的には妙味がないか?
好みの問題もあるが、あとはトウショウシロッコ、マイネルキッツあたりか?