連対馬の傾向。
来ない馬
その前に前提条件として。
・今年、中山の重賞3着以内馬は、無条件に残す。
それを踏まえて。
(1)前走重賞以外
(2)前走、4番人気以内でかつ古馬G1勝ち実績馬を除き、前走4着以下
(3)前走と有馬記念が中1週以内
(4)前走、1600m以下
(5)前走が10月より前
残った馬
各条件をクリアした馬
ヴィクトワールピサ
オルフェーヴル
ジャガーメイル
トーセンジョーダン
ブエナビスタ
ペルーサ
マイネルキッツ
レッドデイヴィス
8頭。
中山重賞3着以内の特例措置で残る馬
アーネストリー
ヴィクトワールピサ(条件もクリア)
トーセンジョーダン(条件もクリア)
マイネルキッツ(条件もクリア)
4頭。
計9頭。
これまでの有馬記念の歴史から、ある意味、何でもありの部分がある。
それが有馬記念。
G1の中でも格式の高いG1とされるが、秋シーズンの最後。
コースもトリッキー。
有力馬は天皇賞・秋、JCを使って有馬記念では余力が残っていないケースなども多々有ある。
逆にそれらを使わずに有馬記念一本に絞ってくる馬もいるので、体調面の差などで、
有り得ないような逆転劇が起こる。
なので、普通のレースと違い、絞ることに価値はあまりないが・・・
さらに絞ると・・・。
とりあえず。
特例組はあくまで特例なので消す。(軸不向き)
→アーネストリー
他に。
前走、3200mを超える馬(基本はステイヤーズS組)は連対なし。
→マイネルキッツ
前走、菊花賞3着以下
→今年は該当なし
3歳以上のG1勝ちなし
→ペルーサ、レッドデイヴィス
6歳以上(あくまで少数派)
→ジャガーメイル、マイネルキッツ
前走、10着以下
→ヴィクトワールピサ、ペルーサ
今秋G1勝ち(連対)のない牝馬
→今年は該当なし
さらに残った馬
オルフェーヴル
トーセンジョーダン
ブエナビスタ
3頭。
オルフェーヴルがイチオシ!!
3歳でG1勝ちのある馬は好走する。特にオルフェーヴルの場合は、3冠馬。それもすべて完勝レベル。
古馬初対決でも過去の傾向からは通用する。
脚質に幅が出来たから、初の中山は問題ないはずで、あとは世代間レベルの関係だけだろう。
一応、JCでウインバリアシオンがそれなりの5着だったので、これを基準にすれば、
オルフェーヴルは古馬馬相手のG1でも通用するだろう。
トーセンジョーダンは天皇賞・秋、JCの充実ぶり。そして中山巧者でもあるから、これも十分にチャンス。
そして、古馬では実力は一枚上のブエナビスタも、中山は得意とする舞台ではないが、もちろん有力。
この2頭も差はない。
来ない馬
その前に前提条件として。
・今年、中山の重賞3着以内馬は、無条件に残す。
それを踏まえて。
(1)前走重賞以外
(2)前走、4番人気以内でかつ古馬G1勝ち実績馬を除き、前走4着以下
(3)前走と有馬記念が中1週以内
(4)前走、1600m以下
(5)前走が10月より前
残った馬
各条件をクリアした馬
ヴィクトワールピサ
オルフェーヴル
ジャガーメイル
トーセンジョーダン
ブエナビスタ
ペルーサ
マイネルキッツ
レッドデイヴィス
8頭。
中山重賞3着以内の特例措置で残る馬
アーネストリー
ヴィクトワールピサ(条件もクリア)
トーセンジョーダン(条件もクリア)
マイネルキッツ(条件もクリア)
4頭。
計9頭。
これまでの有馬記念の歴史から、ある意味、何でもありの部分がある。
それが有馬記念。
G1の中でも格式の高いG1とされるが、秋シーズンの最後。
コースもトリッキー。
有力馬は天皇賞・秋、JCを使って有馬記念では余力が残っていないケースなども多々有ある。
逆にそれらを使わずに有馬記念一本に絞ってくる馬もいるので、体調面の差などで、
有り得ないような逆転劇が起こる。
なので、普通のレースと違い、絞ることに価値はあまりないが・・・
さらに絞ると・・・。
とりあえず。
特例組はあくまで特例なので消す。(軸不向き)
→アーネストリー
他に。
前走、3200mを超える馬(基本はステイヤーズS組)は連対なし。
→マイネルキッツ
前走、菊花賞3着以下
→今年は該当なし
3歳以上のG1勝ちなし
→ペルーサ、レッドデイヴィス
6歳以上(あくまで少数派)
→ジャガーメイル、マイネルキッツ
前走、10着以下
→ヴィクトワールピサ、ペルーサ
今秋G1勝ち(連対)のない牝馬
→今年は該当なし
さらに残った馬
オルフェーヴル
トーセンジョーダン
ブエナビスタ
3頭。
オルフェーヴルがイチオシ!!
3歳でG1勝ちのある馬は好走する。特にオルフェーヴルの場合は、3冠馬。それもすべて完勝レベル。
古馬初対決でも過去の傾向からは通用する。
脚質に幅が出来たから、初の中山は問題ないはずで、あとは世代間レベルの関係だけだろう。
一応、JCでウインバリアシオンがそれなりの5着だったので、これを基準にすれば、
オルフェーヴルは古馬馬相手のG1でも通用するだろう。
トーセンジョーダンは天皇賞・秋、JCの充実ぶり。そして中山巧者でもあるから、これも十分にチャンス。
そして、古馬では実力は一枚上のブエナビスタも、中山は得意とする舞台ではないが、もちろん有力。
この2頭も差はない。