3着馬の傾向
来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、1600m以下
(3)前走非重賞で4着以下
(4)前走、前々走とも11着以下
(5)前走、前々走のどちらかで4番人気以内がなく、前走6着以下
(6)前走、前年の8月より前
残った馬
アドマイヤコスモス
エクスペディション
ゲシュタルト
コスモファントム
スマートステージ
ダノンバラード
ネオサクセス
フェデラリスト
8頭。
さらに絞ると・・・。
パターン的には。
(1)非重賞好走組または重賞凡走組
→ネオサクセス、フェデラリスト
(2)中山実績が比較的優秀
→ゲシュタルト、コスモファントム、ネオサクセス、フェデラリスト
(3)2000m実績が比較的優秀
→アドマイヤコスモス、エクスペディション、ゲシュタルト、コスモファントム、ダノンバラード、ネオサクセス、フェデラリスト
(4)当日6番人気から11番人気ぐらいの伏兵、穴馬
→ネオサクセス、フェデラリスト
4つにすべて当てはまりそうな馬。
フェデラリストがイチオシ!!
昇級初戦で重賞初挑戦。よって実績は下級条件での成績だが、中山、2000mを得意にしている。
巧者振りを発揮すれば、良血で出世が遅れてきた馬なので、底力は持っているはずだから、
3着ならば十分有り得そう。
展望はここまでとなります。
来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、1600m以下
(3)前走非重賞で4着以下
(4)前走、前々走とも11着以下
(5)前走、前々走のどちらかで4番人気以内がなく、前走6着以下
(6)前走、前年の8月より前
残った馬
アドマイヤコスモス
エクスペディション
ゲシュタルト
コスモファントム
スマートステージ
ダノンバラード
ネオサクセス
フェデラリスト
8頭。
さらに絞ると・・・。
パターン的には。
(1)非重賞好走組または重賞凡走組
→ネオサクセス、フェデラリスト
(2)中山実績が比較的優秀
→ゲシュタルト、コスモファントム、ネオサクセス、フェデラリスト
(3)2000m実績が比較的優秀
→アドマイヤコスモス、エクスペディション、ゲシュタルト、コスモファントム、ダノンバラード、ネオサクセス、フェデラリスト
(4)当日6番人気から11番人気ぐらいの伏兵、穴馬
→ネオサクセス、フェデラリスト
4つにすべて当てはまりそうな馬。
フェデラリストがイチオシ!!
昇級初戦で重賞初挑戦。よって実績は下級条件での成績だが、中山、2000mを得意にしている。
巧者振りを発揮すれば、良血で出世が遅れてきた馬なので、底力は持っているはずだから、
3着ならば十分有り得そう。
展望はここまでとなります。
今回も中山金杯の展望を行いたいと思います。
ただし、その1、その2(連対馬、3着馬の傾向)だけとなるかと思います。
また、京都金杯はあまりにこちらは登録頭数が多すぎで、去年と同様、展望はパスします。
ということで。
中山金杯の連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、JCダートは除く。
(2)前年に1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下
(3)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下
(4)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下
(5)前走、ディセンバーSの場合、6着以下
(6)前走、前々走とも重賞以外の場合、どちらかで勝利していない、またはどちらかで6着以下。
(7)前走、2600m以上
残った馬
アドマイヤコスモス
アクシオン
イケドラゴン
エオリアンハープ
エクスペディション
エーシンジーライン
ゲシュタルト
コスモファントム
コロンバスサークル
ダノンバラード
ダンスインザモア
トップゾーン
ネヴァブション
フェデラリスト
ミステリアスライト
15頭。
登録馬が31頭もいることもあって、多すぎ。。。
さらに絞ると・・・。
前走、1600m以下。(去年は来たが・・・)
→エオリアンハープ
55キロ未満は苦戦。
→エオリアンハープ、コロンバスサークル、ダンスインザモア
牝馬。
→エオリアンハープ、コロンバスサークル
近2走とも着外。
→アクシオン
前走が11月より前。
→アクシオン、ネヴァブション
8歳以上
→アクシオン、ダンスインザモア、ネヴァブション
前走、重賞以外(来ない訳ではないが主流ではないという意味で)
イケドラゴン、フェデラリスト、ミステリアスライト
前走、G1以外で6着以下。
→エーシンジーライン、コロンバスサークル、ダンスインザモア、トップゾーン
さらに残った馬
アドマイヤコスモス
エクスペディション
ゲシュタルト
コスモファントム
ダノンバラード
5頭。
軸選び。
ここからは何を根拠にするか?に掛かってくるが、有馬記念でオルフェーヴルが勝ったが、
世代レベル、層の厚さでは4歳世代が最強。
残った馬にもG3レベルでは上位と言える馬が残っているから、ここから選びたい。
アドマイヤコスモス、エクスペディション、ゲシュタルト、コスモファントム。
コスモファントムは去年の覇者。
適正十分であるが、前走勝利で今回は人気を上げる立場。
斤量も増える。
狙うならば前回であり、今回は妙味として落ちそう。
アドマイヤコスモスは初重賞をあっさり勝ったが、前走は不良馬場の特殊条件と言うのとメンバーレベルは低い。
連勝中の勢いは買えるが、今回の方が相手は強化のはずで、これも斤量がさらに増える1戦。
若干微妙。
ゲシュタルトはアドマイヤコスモス、コスモファントムに連敗中。
一応、評価を落とした2頭に負けているから、とりあえず微妙。
ただ、単純に力負けではなく、人気になりにくいところもあるから、その点では狙えるかもしれない。
中山は向いている。
ということでエクスペディションがイチオシ!!
前走はコスモファントムの4着。
でも昇級初戦で休み明け。
しかもいつもより後ろからの競馬となった中で、最後追い込み0.2秒差まで詰め寄った。
内容は上位と互角だろう。
前走は(被りすぎの)1番人気だったが、負けて今回は一応人気を落とす1戦のはず。
しかし、馬の出来は今回の方が叩いて良くなっているのだろうから、妙味が有りそう。
ただ、初の中山遠征。本質が平坦巧者の可能性もあるから、坂のあるコースがどうなのか?
という不安もあるから、あまり人気にならないことが前提のイチオシ。
あとは人気の絡みでゲシュタルトが次点扱いとしたい。
ただし、その1、その2(連対馬、3着馬の傾向)だけとなるかと思います。
また、京都金杯はあまりにこちらは登録頭数が多すぎで、去年と同様、展望はパスします。
ということで。
中山金杯の連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走または前々走でダート出走。ただし、JCダートは除く。
(2)前年に1800m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも1600m以下
(3)重賞以外を含んで、前走、前々走とも6着以下
(4)前年の2000m以上の重賞連対馬または中山の重賞連対馬を除き、前走、前々走とも6着以下
(5)前走、ディセンバーSの場合、6着以下
(6)前走、前々走とも重賞以外の場合、どちらかで勝利していない、またはどちらかで6着以下。
(7)前走、2600m以上
残った馬
アドマイヤコスモス
アクシオン
イケドラゴン
エオリアンハープ
エクスペディション
エーシンジーライン
ゲシュタルト
コスモファントム
コロンバスサークル
ダノンバラード
ダンスインザモア
トップゾーン
ネヴァブション
フェデラリスト
ミステリアスライト
15頭。
登録馬が31頭もいることもあって、多すぎ。。。
さらに絞ると・・・。
前走、1600m以下。(去年は来たが・・・)
→エオリアンハープ
55キロ未満は苦戦。
→エオリアンハープ、コロンバスサークル、ダンスインザモア
牝馬。
→エオリアンハープ、コロンバスサークル
近2走とも着外。
→アクシオン
前走が11月より前。
→アクシオン、ネヴァブション
8歳以上
→アクシオン、ダンスインザモア、ネヴァブション
前走、重賞以外(来ない訳ではないが主流ではないという意味で)
イケドラゴン、フェデラリスト、ミステリアスライト
前走、G1以外で6着以下。
→エーシンジーライン、コロンバスサークル、ダンスインザモア、トップゾーン
さらに残った馬
アドマイヤコスモス
エクスペディション
ゲシュタルト
コスモファントム
ダノンバラード
5頭。
軸選び。
ここからは何を根拠にするか?に掛かってくるが、有馬記念でオルフェーヴルが勝ったが、
世代レベル、層の厚さでは4歳世代が最強。
残った馬にもG3レベルでは上位と言える馬が残っているから、ここから選びたい。
アドマイヤコスモス、エクスペディション、ゲシュタルト、コスモファントム。
コスモファントムは去年の覇者。
適正十分であるが、前走勝利で今回は人気を上げる立場。
斤量も増える。
狙うならば前回であり、今回は妙味として落ちそう。
アドマイヤコスモスは初重賞をあっさり勝ったが、前走は不良馬場の特殊条件と言うのとメンバーレベルは低い。
連勝中の勢いは買えるが、今回の方が相手は強化のはずで、これも斤量がさらに増える1戦。
若干微妙。
ゲシュタルトはアドマイヤコスモス、コスモファントムに連敗中。
一応、評価を落とした2頭に負けているから、とりあえず微妙。
ただ、単純に力負けではなく、人気になりにくいところもあるから、その点では狙えるかもしれない。
中山は向いている。
ということでエクスペディションがイチオシ!!
前走はコスモファントムの4着。
でも昇級初戦で休み明け。
しかもいつもより後ろからの競馬となった中で、最後追い込み0.2秒差まで詰め寄った。
内容は上位と互角だろう。
前走は(被りすぎの)1番人気だったが、負けて今回は一応人気を落とす1戦のはず。
しかし、馬の出来は今回の方が叩いて良くなっているのだろうから、妙味が有りそう。
ただ、初の中山遠征。本質が平坦巧者の可能性もあるから、坂のあるコースがどうなのか?
という不安もあるから、あまり人気にならないことが前提のイチオシ。
あとは人気の絡みでゲシュタルトが次点扱いとしたい。