山形駅で夕食(飲み)。
入ろうとした焼き鳥屋が満席で入れず...
食べログ評価が高かったという理由で、居酒屋 伝七へ。
ビルの地下にある一見すると入りにくい感じの店。
食べログ評価が高いと知らなかったら絶対に入らないタイプの店。
基本はご飯も付いた晩酌コースで、この日は陶板焼きがメインのコースでした。
でも、日本酒で飲みたいので...ということで、料理おまかせで飲むことに。
(オーダーは出来ないとのこと)
まずはこんな感じ。
日本酒は好きなものをオーダーできます。
一杯目は初孫 魔斬。
続けて...
おつまみは欲しければ更に追加オーダーは出来るようです。
自分はここまでで。
料理は普通に美味しいです。
日本酒はオカワリ。
九郎左衛門 裏雅山流。
日本酒分だけで、たしか1,500円くらい。
これで総額2,800円だから、格安で飲めて良かったです。
自分で頼むとついついたくさん頼んだり、高目のモノも食べてしまうタイプなので...
こういう店が近くにあったらと良いと思いました。
食べログ評価が高いのが良く分かる店でした。
入ろうとした焼き鳥屋が満席で入れず...
食べログ評価が高かったという理由で、居酒屋 伝七へ。
ビルの地下にある一見すると入りにくい感じの店。
食べログ評価が高いと知らなかったら絶対に入らないタイプの店。
基本はご飯も付いた晩酌コースで、この日は陶板焼きがメインのコースでした。
でも、日本酒で飲みたいので...ということで、料理おまかせで飲むことに。
(オーダーは出来ないとのこと)
まずはこんな感じ。
日本酒は好きなものをオーダーできます。
一杯目は初孫 魔斬。
続けて...
おつまみは欲しければ更に追加オーダーは出来るようです。
自分はここまでで。
料理は普通に美味しいです。
日本酒はオカワリ。
九郎左衛門 裏雅山流。
日本酒分だけで、たしか1,500円くらい。
これで総額2,800円だから、格安で飲めて良かったです。
自分で頼むとついついたくさん頼んだり、高目のモノも食べてしまうタイプなので...
こういう店が近くにあったらと良いと思いました。
食べログ評価が高いのが良く分かる店でした。
3着馬の傾向。
来ない馬。
(1)前走、G1、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯以外。
(2)オープンクラスの1800m以上で連対なし。
(3)重賞連対なし。
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬は除くと前々走、重賞勝ち馬は除く。
(5)前走、京都新聞杯で、2着以下。
(6)前走、プリンシパルSで、3着以下。
(7)前走、NHKマイルCで、3着以下。
(8)皐月賞で、4番人気以下でかつ4着以下。
残った馬。
アドミラブル
アルアイン
カデナ
スワーヴリチャード
ダンビュライト
ペルシアンナイト
6頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬。
前走、皐月賞で4着以下。(ダービーが良馬場になる場合)
→カデナ、スワーヴリチャード
1800m以上の重賞で連対なし。
→今年は該当なし
青葉賞を僅差勝ち、または2着以下。
→今年は該当なし
さらに残った馬。
アドミラブル
アルアイン
ダンビュライト
ペルシアンナイト
4頭。
アドミラルとアルアインは連対馬の有力候補という事でそれ以外から。
ダンビュライトがイチオシ!!
ここはあくまで3着馬の傾向。
ダンビュライトは皐月賞は大健闘の3着でそれまでのレースからは考えられないほどの激走だった。
思われていた以上の能力があることを示した。
ただ、それでもダービーを勝ち負けできるとは考えにくい部分はあり、3着までというイメージが強い。
ペルシアンナイトも皐月賞2着は大健闘でダンピュライトと同じような感じで、
連対の可能性はないとは言わないが、どちらかと言えば3着タイプだろう。
来ない馬。
(1)前走、G1、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯以外。
(2)オープンクラスの1800m以上で連対なし。
(3)重賞連対なし。
(4)前走、青葉賞で2着以下。ただし、逃げて2着だった馬は除くと前々走、重賞勝ち馬は除く。
(5)前走、京都新聞杯で、2着以下。
(6)前走、プリンシパルSで、3着以下。
(7)前走、NHKマイルCで、3着以下。
(8)皐月賞で、4番人気以下でかつ4着以下。
残った馬。
アドミラブル
アルアイン
カデナ
スワーヴリチャード
ダンビュライト
ペルシアンナイト
6頭。
さらに絞ると・・・。
ほとんど来ない馬。
前走、皐月賞で4着以下。(ダービーが良馬場になる場合)
→カデナ、スワーヴリチャード
1800m以上の重賞で連対なし。
→今年は該当なし
青葉賞を僅差勝ち、または2着以下。
→今年は該当なし
さらに残った馬。
アドミラブル
アルアイン
ダンビュライト
ペルシアンナイト
4頭。
アドミラルとアルアインは連対馬の有力候補という事でそれ以外から。
ダンビュライトがイチオシ!!
ここはあくまで3着馬の傾向。
ダンビュライトは皐月賞は大健闘の3着でそれまでのレースからは考えられないほどの激走だった。
思われていた以上の能力があることを示した。
ただ、それでもダービーを勝ち負けできるとは考えにくい部分はあり、3着までというイメージが強い。
ペルシアンナイトも皐月賞2着は大健闘でダンピュライトと同じような感じで、
連対の可能性はないとは言わないが、どちらかと言えば3着タイプだろう。
連対馬の傾向。
来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、京都新聞杯以外。
(2)前走、青葉賞で1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
ただし、上り33秒台でかつ半馬身以上で勝った馬は除く。
(3)前走、京都新聞杯で2着以下。
(4)前走、NHKマイルCで4番人気以下で2着以下。
(5)前走、NHKマイルCで2着以下。ただし、1800m以上の重賞勝ち馬を除く。
(6)皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下。
残った馬
アドミラブル
アルアイン
カデナ
クリンチャー
スワーヴリチャード
ダンビュライト
ペルシアンナイト
レイデオロ
8頭。
さらに絞ると・・・。
勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、
ディープブリランテ、キズナ、ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ、マカヒキ
古馬になってG1を勝っている馬。
種牡馬で活躍中の馬がほとんど。
近年はオルフェーヴルを除くと微妙になってきているが...
それでも豪華な顔ぶれ。
明確に言えることはポッと出の馬がここで劇走して勝つということは有り得ないのがダービーの歴史である。
ダービー馬には、そういうスター性、エリート性がないとなれない!!
ダービーまでの成績は・・・
・スケールを感じさせるレースをしている。
・凡走は殆どしていない。
あとは。
・新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
・無理使いをしていない。(レースを使いすぎない)
さらに残った馬
アドミラブル
アルアイン
カデナ
スワーヴリチャード
ペルシアンナイト
レイデオロ
多少甘めに絞って6頭。
厳しく絞ると...
カデナは前走の皐月賞の負けっぷりが底力不足を感じさせた。
スワーヴリチャードはダービー馬にしてはスケール不足と単純に地味すぎる。
ペルシアンナイトはダービーを勝つ馬にしてはステップがそれらしくない(マイルを使いすぎ)
さらにさらに残った馬
アドミラブル
アルアイン
レイデオロ
3頭。
レイデオロがイチオシ!!
昨年末のホープフルSを勝った時点ではクラシック最有力候補だった存在。
しかし、順調さを欠いてしまって皐月賞がぶっつけになったのは大誤算。
さすがに勝つには条件が厳しかった。
ただ、勝負には絡めない形づくりではあったが、最後の伸びは目立つ0.4秒差の5着。
能力は見せたし、次(ダービー)への期待は抱かせる内容だったと思う。
前走は情状酌量の余地があるとみれば、戦績に傷もなく、血統、厩舎、馬主、騎手を踏まえて
ダービー馬に相応しい存在と言えるだろう。
ただし、オークスで藤沢厩舎&ルメールが勝った後。
ルメールに関しては2週連続のG1勝ち。
一昔の格言、ダービーは運のある馬が勝つなんてことも言われるが、
運を使い切ってしまっている感じは否めず、勝つという意味で微妙な感じがある。
そうなると...
次点でアドミラブル。
前走の青葉賞で大物感を感じさせる内容で圧勝。
タイム的にもダービーを勝つ資格のある好タイムだし、まだタイムは詰められる余裕もあった。
ディープインパクト産駒でもあり、十分にダービー馬の資格はあるだろう。
青葉賞勝ち馬のダービー制覇はこれまでなかったが、この馬ならばの可能性はあるだろう。
あとはその辺のローテーション的な状態だけだろう。
青葉賞並な状態であれば、少なくとも勝ち負けを争える存在。
もう1頭のあるアルアインも資格はある。
シンザン記念は馬場悪化がすべての敗戦でそれを除けば全勝。
この馬もディープインパクト産駒であり、まだまだ底を見せていない部分はある。
皐月賞はマイラーっぽい適正や嵌った感もあり、条件が変わるダービーでどうかという事はある。
ただ、オークスの結果からも今週もパンパンな良馬場である可能性が高い高速適正が必要なわけで、
そういうスピードがあることはプラスだし、個体能力で距離はこなせるだろう。
来ない馬
(1)前走、G1、青葉賞、京都新聞杯以外。
(2)前走、青葉賞で1馬身差以上で勝った馬以外。(2着以下は無条件でアウト)
ただし、上り33秒台でかつ半馬身以上で勝った馬は除く。
(3)前走、京都新聞杯で2着以下。
(4)前走、NHKマイルCで4番人気以下で2着以下。
(5)前走、NHKマイルCで2着以下。ただし、1800m以上の重賞勝ち馬を除く。
(6)皐月賞で、5番人気以下でかつ7着以下。
残った馬
アドミラブル
アルアイン
カデナ
クリンチャー
スワーヴリチャード
ダンビュライト
ペルシアンナイト
レイデオロ
8頭。
さらに絞ると・・・。
勝つ馬という点で考えると。
過去10年のダービー馬。
ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル、
ディープブリランテ、キズナ、ワンアンドオンリー、ドゥラメンテ、マカヒキ
古馬になってG1を勝っている馬。
種牡馬で活躍中の馬がほとんど。
近年はオルフェーヴルを除くと微妙になってきているが...
それでも豪華な顔ぶれ。
明確に言えることはポッと出の馬がここで劇走して勝つということは有り得ないのがダービーの歴史である。
ダービー馬には、そういうスター性、エリート性がないとなれない!!
ダービーまでの成績は・・・
・スケールを感じさせるレースをしている。
・凡走は殆どしていない。
あとは。
・新馬勝ちする馬が多い。(特に楽勝する場合が良い)
・無理使いをしていない。(レースを使いすぎない)
さらに残った馬
アドミラブル
アルアイン
カデナ
スワーヴリチャード
ペルシアンナイト
レイデオロ
多少甘めに絞って6頭。
厳しく絞ると...
カデナは前走の皐月賞の負けっぷりが底力不足を感じさせた。
スワーヴリチャードはダービー馬にしてはスケール不足と単純に地味すぎる。
ペルシアンナイトはダービーを勝つ馬にしてはステップがそれらしくない(マイルを使いすぎ)
さらにさらに残った馬
アドミラブル
アルアイン
レイデオロ
3頭。
レイデオロがイチオシ!!
昨年末のホープフルSを勝った時点ではクラシック最有力候補だった存在。
しかし、順調さを欠いてしまって皐月賞がぶっつけになったのは大誤算。
さすがに勝つには条件が厳しかった。
ただ、勝負には絡めない形づくりではあったが、最後の伸びは目立つ0.4秒差の5着。
能力は見せたし、次(ダービー)への期待は抱かせる内容だったと思う。
前走は情状酌量の余地があるとみれば、戦績に傷もなく、血統、厩舎、馬主、騎手を踏まえて
ダービー馬に相応しい存在と言えるだろう。
ただし、オークスで藤沢厩舎&ルメールが勝った後。
ルメールに関しては2週連続のG1勝ち。
一昔の格言、ダービーは運のある馬が勝つなんてことも言われるが、
運を使い切ってしまっている感じは否めず、勝つという意味で微妙な感じがある。
そうなると...
次点でアドミラブル。
前走の青葉賞で大物感を感じさせる内容で圧勝。
タイム的にもダービーを勝つ資格のある好タイムだし、まだタイムは詰められる余裕もあった。
ディープインパクト産駒でもあり、十分にダービー馬の資格はあるだろう。
青葉賞勝ち馬のダービー制覇はこれまでなかったが、この馬ならばの可能性はあるだろう。
あとはその辺のローテーション的な状態だけだろう。
青葉賞並な状態であれば、少なくとも勝ち負けを争える存在。
もう1頭のあるアルアインも資格はある。
シンザン記念は馬場悪化がすべての敗戦でそれを除けば全勝。
この馬もディープインパクト産駒であり、まだまだ底を見せていない部分はある。
皐月賞はマイラーっぽい適正や嵌った感もあり、条件が変わるダービーでどうかという事はある。
ただ、オークスの結果からも今週もパンパンな良馬場である可能性が高い高速適正が必要なわけで、
そういうスピードがあることはプラスだし、個体能力で距離はこなせるだろう。
中間に雨もなく、パンパンの良馬場。
馬場悪化だった桜花賞とは真逆の状態。
一応、本来の能力を問われるそしてオークスとなった。
結局、桜花賞は馬場に泣いたというところに落ち着いたソウルスターリング。
スピードが存分に活かせる良馬場に戻って、絶好枠も活かしての完勝。
桜花賞の雪辱を果たした。
馬場状態を考えれば、驚くタイムでもないかもしれないが、
それでもジェンティルドンナに次ぐ好タイムの2分24秒1。
3歳牝馬としてはこの段階では歴代トップクラスのモノだろう。
あとは秋以降。
さらなる成長とそしてどういうローテーションを組むのかが注目。
2着モズカッチャンはロスなく運べた枠順の利はあったにせよ、
3着以降には差を付けており、思われる以上に実力はあるという事だろう。
ただ、それでも...という部分は正直あると思うので、まだ次も半信半疑。
馬券という意味で、まだ取捨選択には悩ましいかもしれない。
3着アドマイヤミヤビは最速タイの上りで、進路を考えれば実質最速だろう。
良馬場と距離延長で、桜花賞の惨敗から巻き返し、改めて能力の高さを見せた。
今回に関しては、ここまでの高速馬場の好タイム決着では外を回るロスは勝敗には大きく響くのは必然で、
それを考えれば、勝ち馬と同等に近いくらいの評価も出来る。
4着ディアドラは後方インで脚を溜め、前を行く馬たちが4コーナーで外に膨らんだ内をスルスル進出。
立ち回りに巧く成功しての4着。
上りはアドマイヤミヤビと同タイムだが、進路取りの問題で、実質は最速とは言えないが、
それでも大善戦だろう。
特に中1週での参戦だったことを考えれば尚更。
ただ、嵌った感も強いのと、血統的な部分で、2着モズカッチャンと同じハービンジャー産駒。
そういう血統的な馬場や距離の適正もこのレースには妙実に影響したのかもしれない。
5着リスグラシューは思ったほどに伸びずという内容。
直線馬群に突っ込んでいったが、若干狭くなったようなシーンもあって、
加速の乗りも悪くなった感じもあった。
それと、あくまで素人目線だが、外を追い上げていったアドマイヤミヤビのデムーロとは明らかに武豊の追い方は違い、
あれで馬が伸びるとは思えない。
勝負には絡めなかったが、一応、形は作ったので、実力は評価できるので、
秋以降の成長に期待だろう。
レーヌミノルは惨敗。
距離適性の問題が最大のモノだろうが、そもそも道悪馬場の巧拙が問われた桜花賞だったわけで、
そもそも能力でトップクラスの存在とは思いにくく、当然の敗戦か。
マイルでも長そうな感じもあるから、今後はスプリント路線か?
連対馬の傾向
ソウルスターリングはさらに残った馬4頭のうちの1頭>だった。
モズカッチャンは残せなかった。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。
↓
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。ただし、2連勝(以上)中の馬は除く。
3着馬の傾向
アドマイヤミヤビは残った馬10頭のうちの1頭>だった。
3着馬に5~8番人気あたりになりそうな馬をイチオシに狙って不発だったが、
だいたい、このくらいの人気の馬が3着以内に1頭は絡んでくるので、そのことは今後の注意したい。
今年はモズカッチャンだったという事だが、3着ではなく2着だった。
オッズバランス編
フローレスマジックは人気になり過ぎだったと思う。
馬場悪化だった桜花賞とは真逆の状態。
一応、本来の能力を問われるそしてオークスとなった。
結局、桜花賞は馬場に泣いたというところに落ち着いたソウルスターリング。
スピードが存分に活かせる良馬場に戻って、絶好枠も活かしての完勝。
桜花賞の雪辱を果たした。
馬場状態を考えれば、驚くタイムでもないかもしれないが、
それでもジェンティルドンナに次ぐ好タイムの2分24秒1。
3歳牝馬としてはこの段階では歴代トップクラスのモノだろう。
あとは秋以降。
さらなる成長とそしてどういうローテーションを組むのかが注目。
2着モズカッチャンはロスなく運べた枠順の利はあったにせよ、
3着以降には差を付けており、思われる以上に実力はあるという事だろう。
ただ、それでも...という部分は正直あると思うので、まだ次も半信半疑。
馬券という意味で、まだ取捨選択には悩ましいかもしれない。
3着アドマイヤミヤビは最速タイの上りで、進路を考えれば実質最速だろう。
良馬場と距離延長で、桜花賞の惨敗から巻き返し、改めて能力の高さを見せた。
今回に関しては、ここまでの高速馬場の好タイム決着では外を回るロスは勝敗には大きく響くのは必然で、
それを考えれば、勝ち馬と同等に近いくらいの評価も出来る。
4着ディアドラは後方インで脚を溜め、前を行く馬たちが4コーナーで外に膨らんだ内をスルスル進出。
立ち回りに巧く成功しての4着。
上りはアドマイヤミヤビと同タイムだが、進路取りの問題で、実質は最速とは言えないが、
それでも大善戦だろう。
特に中1週での参戦だったことを考えれば尚更。
ただ、嵌った感も強いのと、血統的な部分で、2着モズカッチャンと同じハービンジャー産駒。
そういう血統的な馬場や距離の適正もこのレースには妙実に影響したのかもしれない。
5着リスグラシューは思ったほどに伸びずという内容。
直線馬群に突っ込んでいったが、若干狭くなったようなシーンもあって、
加速の乗りも悪くなった感じもあった。
それと、あくまで素人目線だが、外を追い上げていったアドマイヤミヤビのデムーロとは明らかに武豊の追い方は違い、
あれで馬が伸びるとは思えない。
勝負には絡めなかったが、一応、形は作ったので、実力は評価できるので、
秋以降の成長に期待だろう。
レーヌミノルは惨敗。
距離適性の問題が最大のモノだろうが、そもそも道悪馬場の巧拙が問われた桜花賞だったわけで、
そもそも能力でトップクラスの存在とは思いにくく、当然の敗戦か。
マイルでも長そうな感じもあるから、今後はスプリント路線か?
連対馬の傾向
ソウルスターリングはさらに残った馬4頭のうちの1頭>だった。
モズカッチャンは残せなかった。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。
↓
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。ただし、2連勝(以上)中の馬は除く。
3着馬の傾向
アドマイヤミヤビは残った馬10頭のうちの1頭>だった。
3着馬に5~8番人気あたりになりそうな馬をイチオシに狙って不発だったが、
だいたい、このくらいの人気の馬が3着以内に1頭は絡んでくるので、そのことは今後の注意したい。
今年はモズカッチャンだったという事だが、3着ではなく2着だった。
オッズバランス編
フローレスマジックは人気になり過ぎだったと思う。