Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

オークスの展望-その2

2017-05-16 00:26:45 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬。
(1)前走、オープンクラス以外に出走。
(2)前走、桜花賞以外で3着以下。ただし、前走が重賞1番人気でかつ、それまで無敗だった馬は除く。
(3)前走、桜花賞で4着以下。ただし、500万、オープンクラスの東京1600m以上で連対馬は除く。
(4)前々走が桜花賞。(桜花賞後にレースを使っている)


残った馬
アドマイヤミヤビ
アルメリアブルーム
カリビアンゴールド
ソウルスターリング
ハローユニコーン
ブラックスビーチ
モズカッチャン
ヤマカツグレース
リスグラシュー
レーヌミノル

10頭。


さらに絞ると・・・。

・オークスで5~8番人気ぐらいになるような伏兵タイプでない。
→アドマイヤミヤビ、アルメリアブルーム、カリビアンゴールド、ソウルスターリング、モズカッチャン、ヤマカツグレース、リスグラシュー
・前走、NHKマイルC
→該当なし

さらに残った馬
ハローユニコーン
ブラックスビーチ
レーヌミノル

3頭。

このあたりの人気が想定できそうな馬たち。


微妙な馬たちで、ここから選択は相当に難解だが...。

ブラックスビーチイチオシ!!

残った中ではディープインパクト産駒の底力に期待できそう。

ハローユニコーンは忘れな草賞はかなりの凡戦で、嵌った感じも強く、
また、勝ち上がるまでに時間が掛かったあたり、G1での底力に欠ける面は否めない。

レーヌミノルは伏兵としてならば、無視はできないが、3着にしてもオークスでイチオシには推せるタイプではない。

オークスの展望-その1

2017-05-15 05:57:10 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、オープンクラス以外に出走。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。
(3)前走、オープン特別(忘れな草賞、スイートピーS)で1着以外。
(4)前走、桜花賞で5着以下。ただし、前々走が重賞で3番人気かつ3着以内は除く。
(5)前々走が桜花賞。(桜花賞後にレースを使っている)

残った馬
アドマイヤミヤビ
ソウルスターリング
ハローユニコーン
ブラックスビーチ
リスグラシュー
レーヌミノル

6頭。


さらに絞ると・・・。

ほとんど来ない馬
・キャリア10戦以上
→今年は該当なし
・前走10番人気以下
→今年は該当なし
・無敗以外のスイートピーS組
→ブラックスビーチ
・忘れな草賞組
→ハローユニコーン
・重賞連対のないフローラS3着
→今年は該当なし
・前走、NHKマイルC
→今年は該当なし
・桜花賞で3番人気以下で6着以下
→今年は該当なし

さらに残った馬
アドマイヤミヤビ
ソウルスターリング
リスグラシュー
レーヌミノル

4頭。


軸馬選びは・・・。

そういう絞り方でもあるが、基本は桜花賞組が中心。
ほぼ1頭は連対してきている。
そして、残った4頭はすべて桜花賞組である。
あとはどの馬を選ぶか?

リスグラシューイチオシ!!

桜花賞は馬場悪化がプラスに働き、マイルでは完敗続きだったソウルスターリングに先着の2着。
正直、条件がプラスした部分はあった。
それでもマイルでも水準以上の能力はある結果だろう。
ただ、本来は距離が伸びてこそのタイプだろう。

桜花賞を勝ったレーヌミノルは馬場や展開など、嵌った部分は如何にも大きく、
本質的にはマイルでも長いようなタイプだから、距離が延びるオークスは大きなマイナスだろう。
ただ、みんな同じこと考えるだろうから、人気は待たないだろう。
前々でレースをするタイプで変に嵌れば、他馬の走り如何では上位に来るかもしれないし、
人気がないならば、抑え程度には考えても良いタイプではないか。

ソウルスターリングは桜花賞は絶対的なスピードを活かせない馬場で、初の敗戦。
ただ、それにしても...という内容でもあった。
当然、こちらは負けても人気になる立場で、おそらく1番人気だろう。
スピードに特化すぎるタイプだから、血統云々はともかくとして、距離が延びるのはマイナスになるのかもしれない。
それと、なんだかんだでフランケル産駒は、日本における中長距離G1では実は底力に欠けるのかもしれない。
それが桜花賞だったのかも!?

アドマイヤミヤビは桜花賞は馬場がすべてなんだろう。
クイーンCで好タイムで走れているのだから、完敗するほどの能力ではないはず。
東京で実績があり、距離が伸びて良いのはリスグラシュー以上かもしれないので有力ではあるが、
それにしても前走が負けすぎで...
大敗後でも人気になるはずだし、オッズバランスという意味で微妙な意味はある。
あとは、ヴィクトリアマイルで伏兵のアドマイヤリードが勝った後。
馬主的に運を使ってしまった感じが強く、少なくとも勝ちはないような気がする。

ヴィクトリアマイルの回顧(まとめ)

2017-05-14 17:26:30 | G1
稍重まで回復した馬場。
単純に考えれば、牝馬限定にしてもG1ならば1分33秒台前半は最低限出て良いはず。
それがいくら何でものスローの展開で、例年ハイスペースに近い展開が繰り広げられたとは一変の展開。
勝ちタイム1分33秒9ならば、絶対的なマイルのスピード能力は問われないから、ある意味、どの馬にもチャンスがある。
ハイペースで置かれると厳しいかとも思われたアドマイヤリードには願ってもない展開だろう。
ロスなく内で脚を溜めて直線良く伸びての勝利!!
元々能力はある馬で出世が遅れた意味もあるから、まぐれと言えない部分もあるが、
それでもこのレースは嵌った感じが強い

2着デンコウアンジュも展開が嵌った口だろう。
まさに勝ちタイムが遅くなって見事に嵌った
2歳時のアルテミスSの再現のような末脚を駆使した。
それと、あとはミッキークイーンをはじめ、その他の馬が、展開や馬場適正や状態やら、
いろいろあるだろうが、走らな過ぎての着順だろう。
いくらなんでも、この馬に関してはこれで、負かした馬たちより強いなんてことは言えない。
あくまでこのレースは良く走ったことと、他が走らな過ぎた。
そういう結果だろう。

あとはスローで巧く内で脚を溜めた馬が3着以下に食い込むような凡戦のレースで、
逃げたソルヴェイグが5着に残ったのが、このレースの結果を良く表しているのだろう。

それにしてもミッキークイーンは走らな過ぎた
状態は良かったと思えたし、前走は道悪もこなして完勝。
これまでも安定して崩れないタイプでもあり、悪くても馬券圏内は固いと思っていたが、
まったく直線伸びを欠いた
陣営がどのような敗因を出すのか注目だが、結果的には前走道悪で走り過ぎた反動も敗因の一つなのかもしれない。

この馬が飛んで波乱の結果となった。


連対馬の傾向
アドマイヤリードは残った馬8頭のうちの1頭だった。
デンコウアンジュは残せなかった。
正直、例年とあまりにも馬場や展開が違いすぎで、着順ベースでこの馬を拾うのは厳しく、
例外扱いとしたいが...


(5)前走、4番人気以下でかつ4着以下(海外出走は除く)。
ただし、前走が牡馬混合戦でかつG1勝ち実績馬または同年、重賞勝ち馬、
または前年の本レース勝ち馬は除く。。

(5)前走、4番人気以下でかつ4着以下(海外出走は除く)。
ただし、前走が牡馬混合戦でかつG1勝ち実績馬または同年、重賞勝ち馬、東京マイル重賞勝ちのある4歳馬、
または前年の本レース勝ち馬は除く。

3着馬の傾向
ジュールポレールは残った馬8頭のうちの1頭>だった。

オッズバランス編
ルージュバックの3番人気は仕方がない部分もあっても過剰人気だろう。

横須賀ビール(横須賀中央駅)

2017-05-13 00:14:15 | グルメ
横須賀にもクラフトビールがあります。
最近できた横須賀ビールというお店で飲めます。


横須賀クラフトビールは4種類


今回飲んだのはDobuita HappyForest Ginger


Dobuita Happy適度な苦味の正統派ビール
Forest Ginger生姜を使用したすっきりした味わいのビール。
生姜地元横須賀産のモノを使用しています。

ツマミに頼んだのはポテトサラダ椎茸コンフィ

ポテトサラダも普通に美味しいですが、椎茸コンフィが絶品!!
これはおススメです!!

グラスに書かれているYOKOSUKA PRIDE店のコンセプトでもあり、
横須賀市民に"地元を好きになってほしい"、”自信を持ってほしい”という思いがあるようです。


料理は極力、横須賀産のモノを使用した地産地消の拘りもあるようです。
ランチタイムには食事だけすることもできます。
是非とも横須賀クラフトビールを飲みに来てみては?


Le Bier Eden-ルビア・エデン(横須賀中央駅)

2017-05-12 00:47:30 | グルメ
ちょい呑みの3軒のあと、もう1軒。
Le Bier Eden-ルビア・エデン。

ちょい呑みの加盟店でしたが、行ったときがオープン前で入れず...
出直してきました。
ベルギービールが飲めるバー
そんな店だからか外人もたくさんいました。

もうビールの名前は忘れましたが、普通サイズのジョッキーで1杯。

さらに他の人が飲んでいたなんとかというビッグサイズのジョッキーでもう1杯。

タバスコの瓶との比較で何となくその大きさが分かるかと思います。

つまみはピザ


一緒のテーブルに居たちょい呑みに来ていた?女性とトークして楽しい時間を過ごしました。

機会があれば、また来てみたいです。
ただし、ベルギービールは高いです!!