「下げ幅が 22年ぶりの 株納会」 2014年12月31日 | 時事川柳 東京証券取引所では今年最後の取引となる「大納会」が開かれた。取引終了の鐘は日本のドラマに出演して人気のアメリカの女優シャーロット・ケイト・フォックスさんが鳴らした。年内の取引最終日の30日はヨーロッパ情勢への警戒感などから日経平均株価は大きく値を下げ、大納会としては22年ぶりの下げ幅となる前日比279円07銭安の1万7450円77銭で取引を終えた。それでも、今年の株価は去年の大納会の終値に比べ7.1%上昇している。