「逆走増え 認知検査を 更新時」 2015年01月16日 | 時事川柳 警察庁は15日、75歳以上の高齢者に対する運転免許制度を見直し、認知症の進行具合の確認を強化する道路交通法の改正試案を公表した。更新時の検査で認知症の恐れがあると判定された人に、医師の診断を受けるよう義務化。更新後に逆走などの違反があれば臨時検査を受ける制度も新設し、高齢ドライバーの事故減少につなげたい考えだ。