「スカイマーク 神戸・茨城の 空潰し」 2015年02月14日 | 時事川柳 スカイマークの経営破綻で、神戸空港が揺れている。発着する全便の7割が同社便。減便が進めば運営難に拍車がかかるうえ、正式表明したばかりの運営権の民間売却の方針にも黄信号がともりかねない。視界不良が増す中で同空港は16日、開港9年を迎える。一方、茨城空港でも今年の夏ダイヤで、茨城-鳥取・米子便の運休を発表した。さらに札幌、福岡便は一部期間で減便。茨城空港の路線は、現在の五路線八往復から、少ない日で四路線五往復に減る。