「大納会 19年ぶりの 最高値」 2015年12月31日 | 時事川柳 ことし最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)終値が1万9033円71銭と、年末の株価としては1996年以来、19年ぶりの高値となった。前年末終値と比べ1582円94銭(9%)上昇し、4年連続で前年末の終値を上回った。市場の規模を示す東証1部全銘柄の時価総額は前年末比13%増の571兆円で、バブル期の89年以来の大きさとなった。