「独裁化 難民窓口 トルコでも」 2017年04月18日 | 時事川柳 トルコの大統領権限を強化する憲法改正の是非を問う国民投票が16日、行われ、改憲が僅差で承認された。選挙管理委員会は暫定結果として賛成が過半数を占めたと発表した。これにより、首相職は廃止され、議院内閣制から大統領制に移行する。強権化を強めるエルドアン大統領に絶大な権力が与えられ、最長で2029年までの長期政権の道が開かれることになった。