「露の処分 東京五輪から IOC可に」 2018年03月02日 | 時事川柳 ロシアの組織ぐるみのドーピング問題で、国際オリンピック委員会(IOC)は2月28日、ロシアオリンピック委員会(ROC)の資格停止処分を解除したと発表した。2020年の東京夏季五輪には、ロシア選手団として出場できる。平昌冬季五輪では、ロシアの選手は「ロシアからの五輪選手(OAR)」として個人参加し、開会式などで国旗や国歌を使えなかった。大会中のドーピング検査で、OARの2選手が陽性となったものの、残る選手の検査結果は陰性だったとして、IOCはロシアの処分を解除した。