「日のアニメ 中米爆買い ネット化へ」 2018年03月05日 | 時事川柳 「クールジャパン」の代表格として日本のアニメは世界で人気を集める。だが、平成に入って進んだコンテンツ(作品)のネット化で海外勢が覇権を握り、「いい作品」をつくればもうけられる時代ではなくなった。日本経済を牽引するような産業に育てられるか、岐路に立っている。海外では、こうした動画配信サイトを通じて日本のアニメをほぼリアルタイムで見ることができる。会員数が1億人を超える米ネットフリックスを筆頭に、米アマゾンがシェアを争う。中国ではアリババやテンセントなどのIT大手が同様のサービスを展開する。