「対米に 生き残りかけ 金、訪中」 2018年03月29日 | 時事川柳 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が最高指導者就任後、初めて中国を訪れ習近平国家主席と会談した。北朝鮮は5月の米朝首脳会談で米朝国交正常化を目指すが、代わりに非核化も迫られる見通し。核・ミサイル開発問題などで中朝関係は悪化していたが、対米交渉を少しでも有利に進めるため、生き残りをかけた訪中だった。