「株上げも 森友足退く 不安材」 2018年03月13日 | 時事川柳 12日の東京株式市場は、前週末の米国株高を受けて日経平均株価は一時、500円超上昇したが、財務省の森友学園をめぐる文書の書き換え問題が報道されると、先行き不安が広がり上げ幅を縮小した。終値は前週末より354円83銭(1・65%)高い2万1824円03銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同25・82ポイント(1・51%)高い1741・30。出来高は12億5千万株。