色とりどりのチューリップが綺麗でした。
淡路島の東岸、海を望む高台にあります。 国際会議場やリゾートホテル、野外劇場、植物園等の
施設が点在する敷地内は、百段園をはじめ複数の個性的な庭園が存在し、それらは遊歩道や
デッキなどで結ばれ、全体が回遊式庭園の様相となっています。
2000年に開催された国際園芸・造園博 「ジャパン・フローラ 2000」の会場となりました。
展望テラスからは瀬戸内海が望めます。 水平線 ・・・ 地球が丸いことが分かりますね。
楕円フォーラム ・・・ 水面下は帆立の貝殻が一面に敷き詰められていました。
左上壁にあるのは 時計? 多分日時計ではないかと ・・・。
少し迷路気味な建築設計かな? と 少々迷ってしまいました。
猫の恩返しの猫男爵を思い浮かべてしまいました。
純白のチューリップの中に、紅を染めたような花びらが ・・・ 際立って目をひきつけました。
こぼれ種でお花を咲かせたのでしょうか? アネモネが一輪 ・・・ 「私を見て 綺麗でしょう?」 といっているようでした。
淡路島の地酒 (特別純米生貯蔵酒) その土地のお酒 これが また 楽しみなんです。
特別とは、精米歩合60㌫以下のものにだけ使用できる言葉なのだそうです。
辛口でもなく、甘口でもなく ・・・ さらっとした口当たりのお酒でした。