ネジバナ
今年も雑草の中に 「ネジバナ」 を発見
七夕(しちせき、たなばた)は、日本・中国・台湾・ベトナム・韓国などにおける節供、節日の一つ。
旧暦の7月7日の夜のことであるが、日本では明治改暦以降お盆が7月か8月に分かれました。
7月7日又は、月遅れの8月7日に分かれて七夕祭りが行われる五節旬の一つにも数えられます。
古くは「七夕」を「棚機(たなばた)」や棚幡と表記しました。 これは、そもそも七夕とはお盆行事の
一環であり、精霊棚とその幡を安置するのが7月の夕方であることから7日の夕で「七夕」と書いて
「たなばた」と発音するようになったといわれています。 元来、中国での行事であったものが奈良時代に
伝わり、元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた言葉です。
七夕伝説
天帝の娘である織女は機を織るのが仕事です。しかし、仕事ばかりする織女を心配した天帝は
娘を天の川の向かい岸にいる牽牛と合わせました。 すると二人は恋に夢中になって仕事を全く
しなくなってしまいました。 それを見た天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。
二人の様子を哀れに思った天帝は、一年に一度、7月7日の夜だけ会うことを許しました。 7月7日に
雨が降ると天の川の水が増水して渡ることができないので、カササギが二人の橋渡しをするのだそうです。
織姫と彦星はご夫婦なのに ・・・ 離れ離れとは、あまりにもお気の毒 ・・・ でも、今日は会えますね。
西の方では ・・・ 今日、騒音 そのもののような 「くまぜみ」 が鳴き始めました。
毎日、早朝から ・・・ あの、けたたましさに悩まされる日々になりそうです。
ゼフィランサス ・・・ ヒガンバナ科 タマスダレ属の植物の総称
私自身よくわからないのですが ・・・ クロンキスト体系では 「ユリ科」 なのだそうです。
アメリカ原産で温暖な地域で生育する多年草です。 そして、サフランモドキという名前でも呼ばれます。
花言葉 ・・・ 「汚れなき愛」 「潔白な愛」 「期待」
12年ほど前に、通販で購入したこのお花の球根
植えた場所が悪かったのか ・・・ 忘れた頃に 数本花を咲かせます。
自宅外側のフェンスに沿って植えたのですが ・・・ 元々此処は山林だったため、雑草や笹が生えていました。
夏場何度も草刈をしますが、刈り取らないように気をつけては」いるのですが、刈り取ってしまっているのでしょうね。
今年も、何気に一輪咲いているではありませんか
そして、今まで 蕾を見たことがありませんでしたが,このお花が枯れた後に ・・・
蕾を発見しちゃいました。
いつも 花が咲いてからでないと気づかなかった このお花 ・・・ ちゃんと蕾から咲いていたんですね。
当たり前のことなのだけど ・・・ ちょっと 感激 かもです。
携帯のカメラ マクロ固定で撮りましたが ・・・ ボケてしまいました。
大 賀 ハ ス
時折 が降る中 千葉公園の大賀ハスを撮りに立ち寄ってみました。
丁度開花がピークとあって ・・・ 蒸し暑いのにも関わらず、たくさんの人が訪れていました。
蓮華亭 (れんがてい) から 蓮池が一望できるようになっています。
マクロレンズしか装備していかなかったので ・・・ いつものように携帯のカメラで一枚
マクロレンズ装着では撮れない 一枚です。 ホントに便利で重宝しています。
ハスの花の香りは
「香り遠くして ますます清く」と称えられるハスの香りですが、資生堂開発研究所によりますと
清々しい花の香りの大部分は、雄しべから放出されているのだそうです。更に、開花中の香気成分が
開花 一日目、二日目、三日目と開花の経過とともに増加していく事実も明らかになっています。