浦和からのお客様

週末、我が家に1歳3ヵ月の女の子が遊びにきました
コテツよりも少し年長さん。

うちの奥さんの大学時代のお友達が浦和に住んでおりまして、一家で訪ねてきてくれたのです。
この御一家、大人の年齢はほぼ同じだし、共に1歳ちょいの子供1人の3人構成だし、となんだか我が家そっくり。
大学は4人とも同じ仙台だしね。
おかげで、あっという間にすっかり馴染んでしまいました。

親のリラックスが子供にも伝わったのか、小さなお客さんものびのびと大暴れ。
ニコニコご機嫌な女の子で、行動はなかなかの迫力
ひとりアンヨはまだ不慣れな様子でしたが、ハイハイは達人だしとても敏捷。

年少ながら筋力では（たぶん）負けないし、体重も1kg以上重いし、既に2足歩行もできるコテツ君ですが、気迫＆手先の器用さ＆素早さで攻められ、玩具はあっという間に取られるわ、一緒に遊ぼうよと追いかけ廻されるわ、圧倒されまくり
玩具の取られ方なんて、もうほんとあっという間で、コテツはしばし茫然自失。
（その後、お約束のびぇ～ん）

ふーむ、この時期、筋力より気迫や器用さのほうがモノをいうのかな～。がんばれ、コテツ。
でもまあ赤ちゃん同士、基本的にはとても仲良しで、ラグの上で一緒にゴロゴロとじゃれあっていました。
う～ん、かわいいぜ・・・

がじゅまる栽培記録20081129

とても暖かい日和だったので、ベランダに出して水遣り＆日光浴

真夏の葉焼けのダメージ（片側の葉がすっかり落ちてしまった）は、まだ治っていないんだけど、他の葉っぱは元気だし、あまり心配してません。

新たに、キノコを背負ったハリネズミ（写真）も植木鉢の仲間に加わりました。
ハンプティーダンプティー横浜みなとみらい店で見つけ、面白いので思わず買ってしまいました。

空豆からジャガイモへ

赤ちゃん期は空豆みたいだったコテツの頭。
後頭部がぷくっと膨らんでて、かわいらしい姿でした。

最近は空豆というより、ジャガイモ。
ゴロン、とでかい。
寝起きでぼーっとした顔をしてる時なんて、雰囲気もなんだかジャガイモそっくり

西友（LIVIN）と西武ライオンズはもう関係ないんだね

今シーズンのプロ野球は西武ライオンズが優勝したので、近くの西友（LIVIN）での優勝セールをず～っと期待していたのですが、いつまでたってもそういうチラシが折り込まれてきません。

おかしいな～と調べてみたら、両社はもうぜんぜん関係ないんだそうです。
西友は100％ウォルマートの子会社になってしまったそうで、西武ライオンズとはまったく無関係の会社。

ちぇっ

おーおーおーらーいおーん♪　の歌声が懐かしい。

オチンチン力

幼児教育に特に熱心なほうではないのですが、この本はおもしろい！

本の帯に書いてあった「オチンチン力」という言葉に魅かれて読んでみましたが、げらげら笑いながら一気に読んじゃいました。
いちおう母親向けの本ということになっていますが、男が読んでも面白かったです。

「オチンチン力とは、男の子のチョロチョロする能力のことです」とのこと。
「やるべきことをやらないと落ち着かない」女の子と違い、男の子は「やるべきことをやらずにやらなくていいことばかりする」んだって

「やるべきことをやる」女の子（特に周囲に男兄弟がいなかった女の子）が大人になり、男の子の母親になった時、男の子のあまりの無茶苦茶さ、やって欲しくないことばかりする性質にショックを受けてしまうことが多いんだそうです。
「も～、何を考えているのか分からない～、何がしたいの～ 」って。自分とのあまりの違いに。

でもそれは大事なオチンチン力の賜物なので、無理やり抑えつけて口ごたえしない良い子にするのはやめましょうね、という趣旨の本でした。

なるほどね～。オチンチン力とはうまい言葉だね～。
うちのコテツもチョロチョロしてやって欲しくないことばかりしてますが、これがまさにオチンチン力のなせるわざだったのですね！
そう思うと、小さくチョロリとしたコテツ君のオチンチンも、急に立派に見えてきました！


↓amazonのレビュー、トップの人のコメントは結構切実です。

男の子を伸ばす母親は、ここが違う! 松永 暢史 扶桑社 このアイテムの詳細を見る

1歳のコテツ

ついにコテツ君も一歳の誕生日を迎えました。
ここまで無事に育ってくれて、ほんとうに嬉しい
この1年は、これまでで一番たいへんな年だったけど、一番楽しい年だったことも確か。

でも自分が子供の誕生日を祝う日が来るなんてね～
いつの間にか、祝ってもらう側から祝ってあげる側になっていました。
（大人の自覚無さ過ぎ？）
親になって1年経つけど、まだピンとこないっす

さて一歳になり、赤ちゃんから幼児に成長したコテツ君。
最近はあんよの練習に余念がありません。
驚いたことに二足歩行するようになってから、大きく生活の様子が変わりました。
例えば・・・夜中の授乳回数が急に減った（最近は1～2回）とか、ご飯を大量に食べるようになったとか、人見知りをあまりしなくなってきたとか、急激に知恵がついてきたとか。

やはり二足歩行は人間の進化にとって大きなターニングポイントだったんだ！と実感。
あんよが脳の成長に与える影響はとても大きいようです。

コテツ君最近の様子↓
抱っこ星人を卒業気味（抱っこしてると降ろせ～と主張する時がある）
手づかみ食べに挑戦中
靴を履いて近くの公園で毎日あんよの練習
小走りを始めた
でも眠くなるとふらふらするのでとても危険
ソファによじ登るのが好き
本棚の最下段を自分の部屋だと思ってよく籠ってる
歌を歌うとウクレレで伴奏してくれる
紺色が似合う男


次はあっという間に二歳の誕生日を迎えるんだろうな～ とちょっと複雑なパパンなのでした。

横須賀うみかぜ公園で芋煮会

東北地方ではこの時期、週末になると河原で芋煮会が行われています。
芋煮会とは、屋外で鍋（豚汁など）を作って食べるというイベント。
これは春の花見に匹敵するほどの重要イベントで、この季節になるとコンビニには芋煮会セットとか芋煮用の薪などが当然のように店頭に並ぶのです。

学生時代は仙台でしたので毎年恒例の秋の楽しいイベントでした。
が、東北地方以外ではいまいち知名度が低いようです。
これはいけないっっ！！

せっかくの楽しいイベント、ここはひとつ自分が首都圏に芋煮会を広めてしまおうと、横須賀うみかぜ公園にて友人知人を集めて開催することにしました。「第１回　首都圏に芋煮会を広める会」です。
本当は川沿いでやるんだけど、海沿いでもまあ似たようなものでしょう（^^）

作った芋煮は宮城系。
宮城系は里芋、豚肉、味噌味が基本です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%8B%E7%85%AE%E4%BC%9A

今回はそれに加えて人参、ジャガイモ、豆腐、ネギ、とどめに大量の舞茸を入れて完成。
七味も忘れちゃいけません。

当日は薄曇りだったので、うみかぜ公園はけっこう寒く、体があったまる鍋はベストマッチでした。
赤ちゃん用の薄味鍋も別に作ったので、我が家のコテツ君を含めちびっこ達にも食べてもらうことができました。
コテツは里芋大好きなので、ちょうどよかった。

さて首都圏に芋煮会は根付いていくのでしょうか？
来年も第２回を開催しなくちゃ。