▼たとえば種苗法改正案が、日本の農家が努力なさって新しく開発した品種を中韓や外資などに奪われないための改正であるにもかかわらず、真逆の話がしきりに流されていたり、政府への不信を作る動きがずっと続いています。
政府への徹底的に厳しい批判、指摘は、必要にして不可欠です。
ぼく自身も、民間専門家の端くれの時代から、議員となった今に至るで、それを続けています。オリジナルな民主主義を古代から持つ日本に生まれ、育まれ、今を生きるひとりとしての義務だと考えているからです。
しかし同時に、誤解に基づく情報によっていたずらに政府不信が増幅されることも、外国勢力の巧妙極まりない工作に屈することを含めて、ぼくらの民主主義を壊します。
政府への徹底的に厳しい批判、指摘は、必要にして不可欠です。
ぼく自身も、民間専門家の端くれの時代から、議員となった今に至るで、それを続けています。オリジナルな民主主義を古代から持つ日本に生まれ、育まれ、今を生きるひとりとしての義務だと考えているからです。
しかし同時に、誤解に基づく情報によっていたずらに政府不信が増幅されることも、外国勢力の巧妙極まりない工作に屈することを含めて、ぼくらの民主主義を壊します。
この検察庁法の改正も、種苗法の改正も、武漢熱の引き起こした経済崩壊に対処する補正予算の成立を優先させるために、安倍政権は今国会での成立を見送りました。
実害で申せば、種苗法改正を見送るために農家にもたらす害のほうがより深刻です。
実害で申せば、種苗法改正を見送るために農家にもたらす害のほうがより深刻です。