14日に収録、次のゲストは長尾さん（2020-08-08 05:07:05）

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次のゲスト、その次のゲストは誰でしょう｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次のゲスト、その次のゲストは誰でしょう｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼ゲスト初登場は、第7回放送の「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)の山田宏幹事長(参議院議員)でしたね。
　その次は、長尾敬・護る会副代表(衆議院議員)を招いて、お盆真っ盛りの14日に収録する予定です。

　長尾副代表は、護る会で、消費減税を巡る座長を務めてもらっています。
　したがって数次にわたる議員立法の作成作業の話しが中心になるでしょう。
　ぼくはおとといの夜、消費減税の現実的な可能性について政府側とあらためて深く議論しました。

▼その次の国会議員のゲストは、世界でも珍しい議員にお願いしました。
　このかたは、現職の外科医です。
　それも単なる肩書きではなく、実際に手術を続けておられます。
　ベテランの自由民主党議員ですが、世に知られた名門病院で、たった今もメスを執っておられるのです。現職の大学医学部教授です。
　かつ弁護士でもあります。現職の法科大学院教授です。

　ぼくがきのう、このひとと自由民主党本部から議員会館への舗道を歩きながら、「政界のブラックジャックと呼んでいいですか」とご本人に聞いたら、ちょっと愉しげに笑っておられました。
　もちろん、医師免許なきまま戦うブラックジャックではなくて、正規の医学博士ですね。

　なぜ、この議員に登場していただくか。
　それは、武漢熱にどう対峙するかをめぐって、自由民主党のキーパーソンだからです。
　その正確無比の医学知識が、党の議論において非常に大きな役割を果たしておられます。

　感染者の数は増え、しかし重症者や亡くなる方は少ない現状を、どうみるか。
　それを中心として自由自在に、みなさんの前で、三浦麻未・公設第一秘書とともに議論したいと考えています。

参議院議員 古川 俊治（ふるかわ としはる） | 議員 | 自由民主党

自民党の参議院議員 古川 俊治（ふるかわ としはる）をご紹介します。

参議院議員 古川 俊治（ふるかわ としはる） | 議員 | 自由民主党

7月17日金曜日「自由民主党の国防議連勉強会」（2020-08-08 04:31:06）

▼ブログと新動画の、ちいさなコラボです。
　この写真は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第8回、第9回でお話しした「自由民主党の国防議連勉強会」です。
　ぼくの発言しているところですね。

▼こちらは、雛壇 ( ひなだん ) の表情がよく分かりますね。
　雛壇というのは、部会や議連の首脳・幹部団の座っている、横一列の席のことです。
　遠い昔から、そう呼んでいるようです。

　壇といっても、ほんとうは一段高くなったりはまったくしていません。議員たちに向かいあって座っている様子が、衆参両院の本会議場で総理や閣僚の席が、議員席に向かいあっている様子を思い起こさせるからでしょうね、きっと。
　その本会議場の閣僚席が、もともと雛壇と呼ばれているのです。
　どこの世界にもある業界用語みたいなものですね。もちろん正式名称でも何でもありません。

　ぼくは、政治記者の時代から、ちょっとだけ、「ん?」という感じではありました。
　おひな様のいらっしゃる雛壇は、たくさん壇があるけど、閣僚席は一段だけ、自由民主党本部の部会などの部屋はただの会議室ですから、段も何も無いですからね。
　いくらかユーモアも込めた言い方なのかも知れません。

国防議連での議論とは、こんな感じです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

国防議連での議論とは、こんな感じです｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　朝早くからの余話でした。
　みなさん、おはようございます。
　いま8月8日土曜の午前4時47分です。
　旧盆に入る土曜ですが、尖閣諸島の非常事態に備える動きを続けます。
　みなさん、雨がすこし鎮まれば今度は異常な酷暑、そして武漢熱。そのさなかではあってもお盆はお盆、どうか、ゆっくり過ごされてくださいね。