功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

ぼくらの国会・第21回「アメリカ大統領選挙」(2020-08-29 19:28:04)

2020-08-29 23:04:23 | On the Road


▼第21回の放送です。
 これは、安倍総理の辞任表明の前に収録していた「ニュースの尻尾」シリーズのひとつです。

 ニュースの尻尾シリーズというのは、ぼくが長年、みなさんに提案してきた「ニュースは尻尾を出しています。それを掴んで、ご自分の頭で考えてくださいませんか」ということを実現するためのシリーズです。
 今回は、トランプ大統領の公約のうち、日本と世界にとっての最大のポイントは、中国、それもアンチ・チャイナであるということを分析していきます。

▼新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」、その全貌は、ここです。
 ここに、チャンネル登録のボタンもあります。よろしければ、お願いします。ぼくだけじゃなく、三浦麻未公設第一秘書、井上ディレクター、チャンネル桜のカメラマンのみなさん、そして公設第二秘書の和美、公設政策秘書の太、みんなの励みになります。

 今回の放送だけをご覧になるかたは、ここです





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【青スポ】池江選手、レース復帰!(2020-08-29 19:18:02)

2020-08-29 22:54:09 | On the Road


 そして復帰戦でいきなり、好記録。
 ご本人が仰っているとおり、いまは急に記録をあげるより落ち着いたペースでパリ五輪に向けて、次第に力を付けていかれる池江チームの方針だと思うのですが、それでいて10月の学生選手権の出場資格を得るための標準記録を突破です。
 大器とは、こういうものであることを、ありありと感じさせるとともに、池江選手の魂がどれほど柔らかく強靱かも感じさせます。
 なんと気持ちの良い、晴れ晴れと美しいニュースでしょうか。




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河野防衛大臣、総裁選を口実に、(2020-08-29 14:09:36)

2020-08-29 21:49:10 | On the Road


▼皇位継承のあり方について、護る会(日本の尊厳と国益を護る会)の山田宏幹事長、そして代表のぼくのふたりで河野防衛大臣をお訪ねして自由に議論することを申し入れ、大臣は快く受けてくださいました。
 そして、その具体的な日程が、非常に近い日を候補として調整されていました。
 しかし安倍総理の辞意表明を受けて、大臣の側から延期してほしいとの要請があり、お受けしました。
 河野大臣と直に議論できるよう努力することを、護る会の総会のあとの記者会見などを通じてみなさんに約束していましたから、お知らせしておきます。

 延期の理由は示されていません。前述の候補日に、総裁選のあり方などが決まる見通しとなりました。そのために忙しくなられたのかもしれませんが、分かりません。




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安倍総理の退陣で白紙になる施策(2020-08-29 03:28:11)

2020-08-29 04:39:33 | On the Road
 ブログにぼく自身もアクセスできなかったために、お知らせがたいへん遅くなりましたが、新動画「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にて、安倍晋三内閣総理大臣の辞意表明について、速報をアップしています。
 新動画の全体はここです。
 今回の速報 ( ニュースの尻尾 緊急版 第20回放送 ) だけなら、ここです。

▼この第20回放送は、速報ですから、大切なことであっても申さなかったことは幾つかあります。
 それは、ぼくというひとりの議員が政府に提案してきた施策と、それから護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 / JDI ) がやはり政府に提案してきた施策、それらのうち、安倍総理と水面下で実質的に合意している施策について、安倍総理が退陣なさることで、事実上、白紙になる施策と、そうではない施策があるという事実です。

 このうち前者をどうするか。
 深刻なことに、前者の方が多いです。
 しかし深刻だからゆっくり考えるのではなく、深刻だからこそ、この土日のうちに考えて決断し、月曜の早朝から動きます。
 すなわち、9月15日に両院議員総会を開いて選出する方向が強まっている新総裁の登場を待たずに、動き始めます。

▼この「9月15日に選出へ」という方向は、上述の新動画の速報・第20回放送を収録したきのう8月28日金曜の午後6時半ごろには、まだ出ていませんでした。
 その後、かなり、はっきりしてきました。
 石破さんらは党大会を開けと主張していますから、逆に言うと、この二階幹事長の主導による「党大会を開かず、9月15日の両院議員総会で決する」という方向で決まるかどうかで、すでに、総裁選の結果のひとつが事前に出るに等しいです。
 ただし、それはオールドメディアが推している候補が極めて不利になるだけであって、ほんとうの鬩(せめ)ぎ合いは、その先にあります。



▼総理の辞任表明から、一夜が明けつつある令和2年の8月29日土曜の未明にて、なによりも思うのは、安倍晋三総理への深きも深い感謝です。
 総理、国家国民のためにありがとうございました。
 思えば、この「令和」という元号も、ぼくがまことに不肖ながら長年、提唱し、安倍総理にも直に提案いたした「もはや漢籍 ( 中国の古典 ) から日本の元号を採るのではなく、国書から採りましょう」という考えをひとつの参考にされつつ、安倍総理がみずからのお考えを実行されて、実現しました。
 もちろんぼくの提案など最終的にはまったく関係ありません。安倍晋三という稀にみる総理の真情が、国の歴史のひとつを変えた良き事例です。

 もう一度、申します。みなさんと一緒に、申したいです。
 われらが安倍総理、ありがとうございました。
 こうべを垂れて、敬意と感謝を申しあげます。

 そして、未完の目標である拉致被害者の救出、憲法九条の改正、日本経済の再生、武漢熱の克服のためにこそ、自由民主党衆議院議員としての安倍さんとの新たな連携をお願いいたします。

 みなさん、たくさんの真情あふれるコメントをありがとうございました。
 いま、すべてを拝読し終わりました。




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