▼連日のように開かれている自由民主党の国防議連が、きょう9月17日木曜も、朝早くから、相当な長時間にわたって開かれました。
いま臨時国会が開会中ですが、基本的に首班指名選挙のための国会でもあり、委員会は開かれますが、本格的な審議ではありません。
また衆議院議員は、解散・総選挙を誰もが意識している情況ですから、あまり集まらないかもと、胸の中で危惧していたら、立派な出席ぶりでした。 ( この写真ではあまりそんな感じはしないかも知れませんが、実際はかなり多くの自由民主党議員が参加しています )
▼ただ、いつも外交・安全保障の関連の部会で見る顔ぶればかりです。
基本、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーが非常に多いですね。
いつも写真を撮ってくれる秘書さんが誰も、今朝は別の仕事で来られなかったので、ぼくが自席からスマホで撮りました。
ぼくの隣が、護る会副代表の長尾敬・衆議院議員。
ぼくの前には、護る会メンバーの北村経夫・参議院議員。
その隣には、護る会幹事長の山田宏・参議院議員。
こうした部会に熱心に参加されていた北村誠吾・衆議院議員が、安倍内閣での内閣府特命大臣の任を終えられて、再び参加されているお顔が見えます。
いま臨時国会が開会中ですが、基本的に首班指名選挙のための国会でもあり、委員会は開かれますが、本格的な審議ではありません。
また衆議院議員は、解散・総選挙を誰もが意識している情況ですから、あまり集まらないかもと、胸の中で危惧していたら、立派な出席ぶりでした。 ( この写真ではあまりそんな感じはしないかも知れませんが、実際はかなり多くの自由民主党議員が参加しています )
▼ただ、いつも外交・安全保障の関連の部会で見る顔ぶればかりです。
基本、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバーが非常に多いですね。
いつも写真を撮ってくれる秘書さんが誰も、今朝は別の仕事で来られなかったので、ぼくが自席からスマホで撮りました。
ぼくの隣が、護る会副代表の長尾敬・衆議院議員。
ぼくの前には、護る会メンバーの北村経夫・参議院議員。
その隣には、護る会幹事長の山田宏・参議院議員。
こうした部会に熱心に参加されていた北村誠吾・衆議院議員が、安倍内閣での内閣府特命大臣の任を終えられて、再び参加されているお顔が見えます。
▼テーマは、尖閣諸島を防衛し、さらには祖国と沖縄のために、漁家のかたがたをはじめ国民のために、また日本の自前の資源エネルギーのために、きちんと活かされる尖閣諸島であるようにするには、どうすれば良いかを政府に包括的に提起する、その提言案の審議です。
また、護る会とも連携してくださっている専門家、東海大学の山田吉彦教授による正確無比の講演と質疑もありました。
▼いつ中国が本格的に侵入してくるか分からないという危機感のもと、国防議連はほんとうに頻繁に開かれています。
また、護る会とも連携してくださっている専門家、東海大学の山田吉彦教授による正確無比の講演と質疑もありました。
▼いつ中国が本格的に侵入してくるか分からないという危機感のもと、国防議連はほんとうに頻繁に開かれています。
▼こちらは、その国防議連の雛壇 ( ひなだん。幹部陣のこと ) と、山田教授 ( 左端 ) です。
新しく政調会長に就任された下村博文・元文科大臣も出席されています。
時計は終了予定時刻を過ぎていますが、まだ全く終わる気配はありません。
▼ぼくは質疑の時間になると、いつものように真っ先に質問を致しました。
3点を聴き、向こう側にみえる政府 ( 防衛省、外務省、海上保安庁、水産庁 ) から回答を得て、また国防議連の幹部団の見解も佐藤正久事務局長から回答がありました。
新しく政調会長に就任された下村博文・元文科大臣も出席されています。
時計は終了予定時刻を過ぎていますが、まだ全く終わる気配はありません。
▼ぼくは質疑の時間になると、いつものように真っ先に質問を致しました。
3点を聴き、向こう側にみえる政府 ( 防衛省、外務省、海上保安庁、水産庁 ) から回答を得て、また国防議連の幹部団の見解も佐藤正久事務局長から回答がありました。
詳しくは、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」にて、お話しします。
あまりに国防議連がよく開かれ、また、安倍総理の突然の辞任や総裁選といった緊急の重大問題を話すべきなので、こうした部会、議連の紹介がなかなかできないでいますが、もちろん、いずれやります。
「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、今夜もアップされる見通しです。
無事にアップされれば、第32回放送です。
すべてはここで、どなたでも視られます。
▼感染症対策を施したうえで、議員席が設置されているのですが、衆参それぞれに五十音順なので、ぼくは最前列に座っています。
期待していた、三候補の最後の演説が無かったので、これまでの情報と考えに基づいて、さて、尊い一票をどう活用するか、それを考えながら、主権者の関心にささやかに応えるつもりでスマホで撮りました。
▼画面から、張り詰めた空気が伝わりますか ?
両院議員総会は年に何回か開かれますが、それとはまったく異なる雰囲気です。
ふだんの議員総会とは違う、国の運命を左右する議員総会だという自覚は、公平に見て、みなに確かにありました。
あまりにも当然のことではありますが。
両院議員総会は年に何回か開かれますが、それとはまったく異なる雰囲気です。
ふだんの議員総会とは違う、国の運命を左右する議員総会だという自覚は、公平に見て、みなに確かにありました。
あまりにも当然のことではありますが。
▼新しい動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第31回放送です。
なるべく、ブログと重なるところが少ないように話しました。
総裁選については、これまで動画を収録する時間が取れないでいました。
▼また、放送が30回を超えてゆくにあたって、あらためて、放送のちいさな基本原則について、冒頭にお話ししました。
同じような問いが、絶えないからです。
できれば、放送の原則に関するお話しは、これで締めくくりに致したいと思います。
なるべく、ブログと重なるところが少ないように話しました。
総裁選については、これまで動画を収録する時間が取れないでいました。
▼また、放送が30回を超えてゆくにあたって、あらためて、放送のちいさな基本原則について、冒頭にお話ししました。
同じような問いが、絶えないからです。
できれば、放送の原則に関するお話しは、これで締めくくりに致したいと思います。
▼今回は、井上ディレクターや三浦麻未公設第一秘書とじっくり協議のうえ、あえて思い切って、長尺に致しました。
実に47分55秒です。
尺(放送時間)については、ほんとうに幅のあるリクエスト、もっとありのままに申せば要求が来ます。
真剣に2時間以上の尺を求めるひとから、短ければ短い方がいいというひとまで。
ぼくらとしては、多様な放送、つまり固定させないでいろんな尺の放送をおこなうことで、幅広いニーズ、切実な要望に応えていきたいと考えています。
今回は、もう覚悟の上での、長尺です。
後半だけをご覧になったり、早回しでご覧になっても、もちろんOKです。
▼今回の放送だけを、ご覧になる方は、ここをクリックなさってください。
放送はすべてを無償でご覧になれます。すべてを視聴できるのは、ここです。
実に47分55秒です。
尺(放送時間)については、ほんとうに幅のあるリクエスト、もっとありのままに申せば要求が来ます。
真剣に2時間以上の尺を求めるひとから、短ければ短い方がいいというひとまで。
ぼくらとしては、多様な放送、つまり固定させないでいろんな尺の放送をおこなうことで、幅広いニーズ、切実な要望に応えていきたいと考えています。
今回は、もう覚悟の上での、長尺です。
後半だけをご覧になったり、早回しでご覧になっても、もちろんOKです。
▼今回の放送だけを、ご覧になる方は、ここをクリックなさってください。
放送はすべてを無償でご覧になれます。すべてを視聴できるのは、ここです。