功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

きょう4月10日の日曜は、まもなく神戸での独立講演会へ出発します。(2022-04-10 09:40:28)

2022-04-10 12:42:49 | On the Road
▼きょう4月10日の日曜は、まもなく神戸での独立講演会へ出発します。
 写真は、武漢熱パンデミックが始まる前の独立講演会@神戸です。今日と同じ会場の、神戸芸術劇場です。素晴らしい会場です。
 当時はパンデミックがまだありませんから、講演のあと希望者に舞台へ上がってもらって、祖国の旗を中心にこれから「憲法9条の改正」や「拉致被害者の奪還」をみんなで唱和しようとしている時です。

隠されている情報を共有するということ、その大切さ

隠されている情報を共有するということ、その大切さ

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼ぼくら共通の願いや祈りは、なかなか実現しないことばかりです。苦しいですね。
 しかし主権者・国民が諦めたら、それがほんとうの終わりです。
 ぼくはこの身を焼き尽くして、主権者・国民の意思と行動を支え続けます。

▼きょう4月10日の神戸は、感染症対策を尽くして開催しますが、参加者がやや少なめです。
 5月8日の日曜に東京で開く第126回独立講演会は、もっと少ないです。

 無償で参加できる「ぼくらの国会」の募集を始めれば、こうなります。
 無条件で参加できるということは、外国の工作員も入り込みますから、公開情報だけのお話しとなります。
 独立講演会は、水面下の動き、水面下情報に逆に絞ってお話しします。そのために参加は無条件ではありません。
 水面下の動き、知られざる努力を続けることは、ぼくのすべての活動の根幹のひとつです。
 それを主権者・国民と共有することは、切なる願いです。
 たくさんの試行錯誤があって今があります。できれば、独立講演会@東京への参加もお待ちしています。もう明日4月11日月曜が〆切です。そしてあくまでも、みなさんの自由意志です。

▼また「ぼくらの国会」リアル版の方も、ご関心があれば、どこの地方からでも参加してくださいね。たとえ参加者がおひとりでも、その志に感謝して、何も変わらず、予定通りに開催します。

▼上述の独立講演会@東京に関心を持ってくださるかたは、ここをどうぞ。
 すでに述べましたように、明日の午後1時で、すべて〆切となってしまいます。
 支えるスタッフ ( 主宰者の独立総合研究所の社員 ) が極めて少ないので、参加者が少なくても、〆切の延長はできないと思います。

★ 何がどんなに苦しくても、微塵も変わらず、信念のままに歩き続けます。





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質疑応答を合わせて2時間を超えています。(2022-04-10 08:34:11)

2022-04-10 12:37:15 | On the Road
▼ぼっこくこと「ぼくらの国会」は、かつて第1回を札幌で開きました。
 普通の政治家がなさっている「国政報告会」を、ぼくはやっていません。これまでとは違う国会活動のあり方を貫く試みのひとつです。
 しかし日本の国会議員のなかで唯一、「日本全国」の主権者から選ばれる制度、すなわち参議院の全国比例で国会に出ているのですから、ふだんの発信に加えて、全国各地の主権者・国民と直接、お話しをすることが必要です。

 そこで、あくまでみなさんと同じ目線で考えることを主眼とする「ぼくらの国会」を始めたのでした。
 そして第2回は、沖縄で開きました。
 
▼北海道は、東北と並んで、ぼくをご存じないかたが多いところです。
 北方領土を取り戻すこと、北海道の安全保障と経済を改善すること、北海道の自然災害に対応すること、そして東北では原子力災害が進行中の福島第一原発の構内に専門家でただひとり入ったことを含めて東日本大震災に対処することをはじめ、東北を日本人がさらに憧れる地にするよう一生懸命に手伝う・・・おのれとしては北海道、東北の地が大好きなこともあって、努力を続けてきました。
 しかし、かつてぼくが参加していたテレビ番組の放送が北海道、東北で少なかったこともあってか、ぼくの存在自体が知られていません。
 全国的にも知られていません ( 謙遜ではありません。冷厳な事実です ) が、その度合いが強いです。

 ところが、第1回の札幌では、びっくりするぐらいの多くのかたがたが詰めかけてくださったのです。公設秘書3人の全員も、ぼくと一緒に会場に行きましたから、4人とも大感激でした。

 そして第2回の沖縄でも、会場をウチナンチュ ( 沖縄県民 ) が埋め尽くしました。
 盟友の中山義隆・石垣市長と、奥間亮・那覇市議が駆けつけてくれたのですが「見た顔がほとんど無い」と二人して驚かれ、「沖縄にはこうして隠れた保守のかたがたがいらっしゃることが、これで分かった。勇気づけられます」と語っておられたのです。

ウクライナ戦争から北海道と日本の防衛まで、そしてほんとうは人間の生き方、わたしたち日本人の生き方を語りました

ウクライナ戦争から北海道と日本の防衛まで、そしてほんとうは人間の生き方、わたしたち日本人の生き方を語りました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼ぼくらもこの第1回、第2回で、おおいに力づけられたのです。
 ところがその後、武漢熱に長く阻まれ、政治献金を受け取らずパーティ券も売りませんから費用にも苦慮し、なかなか頻繁には開けないでいました。
 ようやく再開に漕ぎつけたのが、4月2日の旭川です。
 これが第7回となりました。

▼かつての第1回、第2回の当時と違って今は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」という動画があります。
 そこで、その撮影チームの協力を得て、昨夕、第319回放送としてアップされました。
「ぼくらの国会」リアル版をそのまま、編集せずにアップしていますから、質疑応答を合わせて2時間を超えています。
 ところがすでに多くのかたが視聴されていて、びっくりです。
 こゝろの底から、ありがとうございます。

 その動画は、ここにあります。
 会場に集うてくださったみなさん、会場には来られなくても視てくださるみなさんに深く感謝します。



★ちなみに、写真のラーメンは残念ながら、今回のぼくらの国会@旭川の時ではありません。
 西暦2019年に、招かれて旭川で講演した時です。
 楽しく美味しい味で、幸せでありました。



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