功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

北海道百年記念塔を護っていただけませんか?(2022/11/04)

2022-11-04 18:42:41 | On the Road



▼上掲は、11月1日に開かれた護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の総会に、護る会メンバーの和田義明代議士が提示された呼びかけです。
 あらかじめ執行部会で諒承を得てからの、提示です。

 そして、このクラウドファンディングについて、護る会としても協力することを決しました。

あなたも同胞として、北海道百年記念塔を護っていただけませんか? (文中の目標金額は修正されています)

あなたも同胞として、北海道百年記念塔を護っていただけませんか? (文中の目標金額は修正されています)

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼日本国民のどなたでも、協力していただくことができます。
 あくまでも自由なご意志があれば、お考えください。

 なお、護る会議員のうち、代表であるわたしや幹事長の山田宏議員をはじめ、参議院の全国比例の議員は、公選法上、協力金を提供することができません。ご諒解ください。

▼エントリーのタイトルにありますように、文中の目標金額は、650万円に修正されています。
 和田議員から「裁判に時間が掛かることも想定されるため」という、理解できる説明がありました。




▼上掲のチラシも、和田議員から提示されました。
 参考になさってください。
北海道百年記念塔ファントップ

北海道百年記念塔ファントップ

北海道の宝 先人が築き上げた北の大地に立つ北海道百年記念塔を守ろう!  北海道百年記念塔存続のための非公式サイトです

北海道百年記念塔ファン




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国際観艦式への招待状を中韓にも送ることについて(2022/11/04)

2022-11-04 18:30:03 | On the Road



▼この声明文は、先日の護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の執行部会でまず、議論して決し、11月1日火曜の総会に諮りました。
 総会では、3箇所の細部の文言を修正したうえで、諒承され、これで護る会の正式な声明文となりました。

 これに基づき、2日水曜日に、防衛省、外務省にそれぞれ渡しました。
 防衛省の高官からは「趣旨をよく理解しました。それを踏まえて、今後、中韓両国に対応します」という反応がありました。

護る会は、中国と韓国の軍部を国際観艦式に招待することの問題点を厳しく指摘する声明を、外務大臣と防衛大臣に提示しました

護る会は、中国と韓国の軍部を国際観艦式に招待することの問題点を厳しく指摘する声明を、外務大臣と防衛大臣に提示しました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼上掲の文面にありますように、政府は2月、すでに中国、韓国に招待状を出してしまっています。 ( 報道とは違います。この事実は、政府に確認しています )

 国際観艦式への招待状を中韓にも送ることについて、自由民主党の国防部会、外交部会に対し、すくなくとも平場の議論としては、まったく諮られることがありませんでした。
 部会に諮ると、強い反対意見が出るからとしか考えられません。
 こうした姿勢は、議院内閣制の本質を甚だしく歪めます。
 そのこと自体にも、あらためて強く抗議します。

 そのうえで、日本国政府がいったん出した招待状を引っ込めるというのは、日本国の信用にかかわります。中韓に留まる問題ではありません。
 そこで、やむを得ず、招待状の撤回は求めていません。

 しかし、中国が弾道ミサイルを史上初めて日本の排他的経済水域 ( EEZ ) に撃ち込んだ問題、韓国の戦闘艦が自衛隊の哨戒機に攻撃の前段となる火器管制レーダーを正当な理由が一切なく照射した問題、いずれも極めて深刻な問題ですから、これが解決されないのであれば「断固たる措置」を取るよう、国際法に基づいて、求めています。

▼これをめぐる、総会でのわたしの冒頭発言、また記者会見でのやり取りを、今夜にアップする予定の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の放送で、ありのままに公開します。




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異様なミサイル連射(2022/11/04)

2022-11-04 03:41:03 | On the Road
▼今日というか昨日というか、できれば2日連続で、日付の変わらないうちに就寝したかったですが、北朝鮮があれほど挑発的な軍事的行動に出れば、残念ながらそうはいかなかったです。

▼異様なミサイル連射は、国家防衛のためではありませぬ。
 国家ではなく、ただ単に、独裁者ひとり、その保身のためです。
 北朝鮮、ロシア、中国、いずれも独裁者の欲のためだけに国家があるがごとしです。
 しかもそのすべてが、日本のすぐ隣国なのです。

 わたしたちは迷うことなく、祖国の、民主主義に基づく安全保障を強化します。
 同時に、「防衛増税」など、許されざることです。それは根本的に間違った考えです。
 これは「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録 ( 11月8日火曜に予定 ) で話します。

民に餓死者を出す国がなぜ、高価なミサイルを乱射するのか

民に餓死者を出す国がなぜ、高価なミサイルを乱射するのか

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」は、以下の最新分をアップしています。

▽国会質問とはいかにあるべきかを、「与党質問こそ闇を切り裂け」と題して、ここで、産休から復帰の三浦麻未公設第一秘書と共に考えています。



▽そして、中国軍の台湾侵攻についてのその後を、「台湾侵攻へ不気味な備え」に焦点を絞り、ここで、同じく三浦秘書と語りあっています。



▽さらに、数十秒でど真ん中の本質を抉 ( えぐ ) る試み、ショート動画は、まず「日本は核を持てないのですか」という学生インターン・増野優斗くんの問いにここで答えています。



▽次に「外国人に参政権を与えると日本を乗っ取られますか」という問いには、ここで答えています。



 いずれの問いも、学生インターン自身が自由に考え、打ち合わせ抜き、ぼくとすり合わせはせず、ナマで投げかけています。

▼きのう11月3日は、以前から決まっていた大切な行事があり、それに向かう前の午前中と、それを終えてからの夜、いずれも北朝鮮から日本国と日本人を護るための公務に水面下で取り組みました。

 いったん心身にまともな休息を与えようとした以上は、その努力を続けます。
 まもなく就寝して朝まで眠るつもりですから、これでも、ずいぶん改善はするわけです。

▼写真は平成28年、西暦2016年の8月10日です。
 その年の7月10日の参院選で初当選してちょうど1か月、議員会館の青山繁晴事務所の応接室の棚です。
 ここから6年3か月近く、ずっと公務絶対最優先のなか、作家としての歩みも止めず、すこしづつ著作を増やしてきました。

 当時、小説は写真の通り「平成紀」、ただ1冊でした。写真の通りですね。
 その後に、「わたしは灰猫」が加わりました。
 そしてまもなく「夜想交叉路」が姿を現します。

 夜想交叉路は、初版部数はとても少ないです。
 だから確実に読んでいただくためにも、関心のあるかたには、たとえばこの予約画面を活用してほしいと願っています。
 増刷といっても、そう簡単ではないと考えます。
 ノンフィクションの「ぼくらの選択」 ( 雄志篇虎穴篇天命篇の全3巻 ) も、2刷にはすぐなりましたが、その後はぴたりと増刷が途絶えています。
 おそらくもう、少なくとも書店では手に入りにくくなっていると思います。
 版元から一切、何の連絡もありません。




 本の受難の時代です。出版社も著者も、それに直面しています。
「夜想交叉路」もまた、みなさんに読んでいただくのは、困難な道のりでしょう。覚悟しています。




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