功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

最初の読者(2022/11/17)

2022-11-17 22:25:33 | On the Road

ついに最初の読者が現れました

ついに最初の読者が現れました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼ところで、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」のアップも続いています。
 お知らせが遅くなり、申し訳ない。

▽きょう11月17日に開いている日中首脳会談を含め、このところ日韓首脳会談、日米韓首脳会談、米韓首脳会談、それに米中首脳会談と相次いでいる理由を、ここで、分析しています。



 韓国も中国も、日本の尊厳や国益、主権をないがしろにする異常な行動を続けていて、それを一切何も、韓国も中国も改善しないまま、首脳会談に応じたことに反対することに、変わりはありませぬ。

▽それから、山際大臣、葉梨大臣と閣僚の辞任が相次いでいることは、総理の辞任にまで繋がるのかどうかという危機を孕(はら)む政局について、与党の内部から、ありのままに主権者のために語りました。ここです。



▼数十秒で本質を突くショート動画は、「プーチン大統領は負けますか?」に、ここで答え、「アメリカの第7艦隊はどれだけ強いのか?」に、ここで答えています。





▼本日も夜になっても、まだ日中首脳会談の情報を集めることをはじめ、公務関連の仕事が全く終わりません。
 日程は、最後の「東大の有志学生ゼミ」が、夜7時前に終わりましたが、情報収集に終わりはなく、しかも今は、重要な出来事が隙間なく起きています。

 執筆中の会員制レポート「東京コンフィデンシャル・レポート」 ( TCR ) はまだ仕上げが完了していません。
 しかし明日、11月18日金曜には配信できるように、今日の深夜から夜明けまでが勝負です。
 睡眠時間も、5分でも10分でも多く確保できるように努めています。


3年ぶり日中首脳会談 尖閣・台湾で習氏に懸念伝達

3年ぶり日中首脳会談 尖閣・台湾で習氏に懸念伝達

【バンコク=田中一世】岸田文雄首相は17日、タイの首都バンコクで、中国の習近平国家主席と会談した。日中の首脳が対面で会談するのは約3年ぶり。首相は、中国が軍事…

産経ニュース



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きょう17日から受付を開始(2022/11/17)

2022-11-17 18:59:13 | On the Road
( 西暦2018年の八重洲ブックセンターでのサイン会です。
 「夜想交叉路」のサイン会も、きょう17日から受付を開始しているはずです。
 公務が忙しくて、ぼくはまだ確認できていませんが、どうですか ? みなさん )

編集者の正確な「証言」(ちょい大袈裟)

編集者の正確な「証言」(ちょい大袈裟)

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼編集者から連絡がありました。
 言葉のままではなく、新しい小説の「夜想交叉路」の登場をお待ちの読者のために、ポイントをぼくがまとめてお伝えします。

「並び始めるのは早くて11月17日の夕方からです。それも都心部の大型書店です。
 いまの時間(17日午後2時半ごろ)だとまだトラックに乗っている本のほうが多いと思います」

「出版社だけではなく本屋さんも厳しい状況にあるので、店員さんが少ないです。そのために、本がお店に着いても店頭に出すまで時間を要することがあります。
 そのために、より確実に大型書店に並ぶのは、明後日11月19日土曜の午後以降になると思います」

「発売前に重版がかかったくらいですから、書店さんからの注文は多いのです」

▼・・・という訳です。
 ありのままの証言だと思います。

 いずれにせよ、お待たせして申し訳ないです。
 みなさんの「夜想交叉路」の実物、その中身への、これまでにないほどの関心に、深く感謝します。
 思わず、それだけでうれしいですと言っちゃいそうです。あ、いや、できれば、手に取って読んでください。


青山繁晴さん ミニトーク&サイン会

青山繁晴さん ミニトーク&サイン会

東京駅八重洲口の本店を中心に店舗展開する書店。八重洲ブックセンターのウェブサイトです。

八重洲ブックセンター



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葛西さんへの不当な指弾(2022/11/17)

2022-11-17 18:49:59 | On the Road
(どなたか分かりますか? 尾身さんです。珍しくメガネを外されています)



(発言を求められて、いつものメガネを掛けて、話される尾身さん。
 隣は、WHOの西太平洋地域事務局長の葛西健さんです。なんと今、自宅待機、休職中です)
WHOの闇に踏み込む・・・さまざまな部会の中でも例外的な部会が開かれました

WHOの闇に踏み込む・・・さまざまな部会の中でも例外的な部会が開かれました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



▼これは今日11月17日木曜の午後3時半から自由民主党本部で開かれている、党の外交部会と、同じく党の「国際保健戦略特別委員会」の合同会議です。

 会議のタイトルは「WHOにおけるマルチ外交と人事について」。
 これじゃ、何のことか分かりません。

 実は、葛西WHO西太平洋地域事務局長が突然、ハラスメントなどの内部告発を受けたとされ、WHOの調査が始まり、そして休職を命じられたという問題について、当事者の葛西さんを含めて説明を受ける部会(合同会議)です。
 尾身さんがなぜいらっしゃるか。
 尾身茂さんは、この葛西さんの2代前のWHO西太平洋地域事務局長であり、WHOの奥の奥まで知るひとだからです。

▼わたしはたった今、質問しました。
 どこの国の工作なのかということを。

 どこまで明らかにするかどうかは、あとで考えます。
 この部会は、よくぞ開いたと考えます。
 国際保健戦略特別委員会の武見敬三委員長と、堀井巌・外交部会長(護る会メンバー)の良識ある決断です。

 日本は、フェアな努力家である葛西さんへの不当な指弾とは、戦わねばなりません。
 背景には、WHOの次の事務局長選をめぐる暗闘があるというのが、みんなの共通の認識です。

 武漢熱をここまでの厄災にしてしまった責任は、一体どこにあるのか。
 それを踏まえつつ、日本を国際社会で正当な立場へ押し上げていくためにも、重大な、たいせつな局面です。


WHO葛西健氏の任務、副事務局長が代行 人種差別発言告発受け | 毎日新聞

WHO葛西健氏の任務、副事務局長が代行 人種差別発言告発受け | 毎日新聞

 世界保健機関(WHO)の葛西健・西太平洋地域事務局長に人種差別的な発言などがあったとする内部告発を受け、フィリピン・マニラにある同地域事務局の参加国は25日に特別会...

毎日新聞



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きょう11月17日から大型書店には並ぶはずです。(2022/11/17)

2022-11-17 14:35:02 | On the Road
▼新しい小説の「夜想交叉路」は、きょう11月17日から大型書店には並ぶはずです。
 ぼく自身は、公務絶対優先なので、本屋さんに見に行くことは、とてもできません。

 このブログには今のところ、「首都圏の大型書店をいくつも回ったが、出てないどころか、入荷予定もないと言われて、ショックを受けた」という趣旨のコメントだけが来ています。

 日本では、「国会議員の書いた本」というだけで烈しい差別を受けます。
 ましてやそれが、「議員生活なんちゃら」みたいなノンフィクションではなく、小説 ! ということになると、差別と偏見なくして、読者の元へ届くことはありませぬ。

 もしも例えばフランスだったら、ぼくも敬愛する小説家で大親日家のアンドレ・マルローが閣僚を務めつつ、本もよく読まれていました。
 日本では「政治家の書いた小説」、それだけでアウトです。
 あらかじめ、自動的に、排斥されます。

どなたか『夜想交叉路』を見かけた方はいらっしゃいませんかぁ~

どなたか『夜想交叉路』を見かけた方はいらっしゃいませんかぁ~

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼ゆうべ参加した、特定失踪者をめぐるたいせつな集会で、メディアの人に話しかけられ、「わたしは国会議員にはなりましたが、政治家になったつもりはありません」と述べました。
 反応無し。
 理解不能なのかも知れません。

 言おうとしたのは、「既存の政治家にはなりません」という意味であり、現に、献金や団体支援はすべてお断りだし、こうやって自由民主党の政治家が来ない集会にも来ていますよね・・・ということでもあります。

 しかし、相手の記者さんは、そんなことにはそもそも関心もなさそうでした。
 そういう生き方があり得るという発想もないかも知れません。
 それはその記者、そのひとの生き方なので、まったく問題ありませぬ。

「夜想交叉路」が、これまでと同じようにごく一部の熱心な読者に読まれる、ということに留 ( とど ) まらず、まともに扱われるには何が必要か。
 ひとつだけです。
 読者の存在がひろがること、それだけです。

 だから読んでください、ということでは、ゆめ、ありませぬ。
 ただ、偏見と差別の刷り込みにだけは、負けないでくださいね、ぼくも負けはしませんから、ということです。


▼今日は早朝から、国防議連の勉強会が終わり、護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) の執行部会を終え、電磁事業連合会との税制の議論を終えました。
 まもなく次は、石油連盟との議論です。
 そのあとは原子力をめぐる部会、そのさらに次は、外交部会が異なるテーマで2回、そして東大の有志学生に対するゼミ。
 いつもと同じく、休憩は一切ありませぬ

 これまでに無かった国会議員であること、ノンフィクション文学と物語文学の両分野にまたがる作家であること、いずれも、屈せず続けていきます。

 辛いですね、こういう書き込み。
 ふつうに本を中身だけで判断してくれたら、それだけでいいんですが。









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国防議員連盟の勉強会(2022/11/17)【速報版】

2022-11-17 14:26:40 | On the Road
▼きょう11月17日木曜も、早朝からの始動です。
 朝8時から、参議院の議員会館の会議室で、自由民主党の国防議員連盟の勉強会が開かれ、参加しています。
 写真は、講師に質問をいたしているところを、杉田水脈代議士が気づかないうちに撮ってくださいました。

▼講師はおふたり。
 おひとりは元空将補、おひとりは元海将補です。

発刊日に感慨ナシ

発刊日に感慨ナシ

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road



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