2022年11月10日 | 第1305号 | 【集中シリーズ】日本政治の新生のために その9 中国軍の秘めた作戦は何か 台湾有事 ▽自衛隊の「大佐」よ、みずからの言葉で話せ ▽ある島の存在 ▽ほんとうは日米ともできていない ▽「次は大きな地図を用意しよう」 ▽では岸田政権はどうなのか |
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( 冒頭、メディアが取材している段階の国防部会。
制服の自衛官も参加しています。前政権時代に、せっかく自衛官も部会で積極的に発言する改革をおこなったのに、この頃また、ほとんど発言がありません。
発言を促していきたいと考えています )
▼きょう11月10日木曜は、朝9時から自由民主党本部で「国防部会・安全保障調査会の合同会議」に参加しました。
いつもより1時間遅い部会の開始です。おそらく、国防部会と安保調査会の役員が国会日程などとの関連を協議して時間を決めたのでしょう。
( わたしはいずれの役員でもありません。わたしが役員を務めている部会は、経済産業部会です。
不肖わたしの専門分野は、1.安全保障 2.外交 3.国家危機管理 4.資源エネルギー・自前資源開発 5.メディアリテラシー・情報活用です。
そして、国政のすべての課題のなかで、もっとも壁が厚く、それだからこそ専門知識や現場体験のある国会議員がもっとも少ないのが自前資源開発です。
そのために、みずから選び希望して、経済産業部会長代理を務めています。
部会の、部会長や部会長代理、副部会長は、複数の部会で役員を兼ねることはできません。
自前資源開発を扱う部会は、経済産業部会です。
これが国会なら、経済産業委員会です。
担当省庁は、経済産業省ですね )
▼今朝の国防部会のテーマは、まず防衛関連の税制改正、それから年末に向けて与党内、すなわち自公の協議が続いている「戦略3文書」 ( 国家安全保障戦略、防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画 ) の中間報告です。
税制改正は、令和5年度の税制改正へ向けての政府方針の説明と、質疑です。
日本国の戦略3文書は、年末までにいずれも政府が改訂することが決まっています。議院内閣制ですから、そのまえにまず、与党が協議しているわけです。
制服の自衛官も参加しています。前政権時代に、せっかく自衛官も部会で積極的に発言する改革をおこなったのに、この頃また、ほとんど発言がありません。
発言を促していきたいと考えています )
▼きょう11月10日木曜は、朝9時から自由民主党本部で「国防部会・安全保障調査会の合同会議」に参加しました。
いつもより1時間遅い部会の開始です。おそらく、国防部会と安保調査会の役員が国会日程などとの関連を協議して時間を決めたのでしょう。
( わたしはいずれの役員でもありません。わたしが役員を務めている部会は、経済産業部会です。
不肖わたしの専門分野は、1.安全保障 2.外交 3.国家危機管理 4.資源エネルギー・自前資源開発 5.メディアリテラシー・情報活用です。
そして、国政のすべての課題のなかで、もっとも壁が厚く、それだからこそ専門知識や現場体験のある国会議員がもっとも少ないのが自前資源開発です。
そのために、みずから選び希望して、経済産業部会長代理を務めています。
部会の、部会長や部会長代理、副部会長は、複数の部会で役員を兼ねることはできません。
自前資源開発を扱う部会は、経済産業部会です。
これが国会なら、経済産業委員会です。
担当省庁は、経済産業省ですね )
▼今朝の国防部会のテーマは、まず防衛関連の税制改正、それから年末に向けて与党内、すなわち自公の協議が続いている「戦略3文書」 ( 国家安全保障戦略、防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画 ) の中間報告です。
税制改正は、令和5年度の税制改正へ向けての政府方針の説明と、質疑です。
日本国の戦略3文書は、年末までにいずれも政府が改訂することが決まっています。議院内閣制ですから、そのまえにまず、与党が協議しているわけです。