功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

日本がんじがらめ党総裁選【その18】 (2024/09/11)

2024-09-11 20:01:06 | On the Road
▼いわば予備選の最終盤に入っている総裁選は、「醜い」と良心派のベテラン議員がわたしに嘆く実態となっています。
 わたしは依然、コツコツと議員を回り、「内を向く総裁選になっています。主権者・国民とアジア、世界を見る、外を向く総裁選にすべきです」と丁寧に話しています。

【書き加えました】  日本がんじがらめ党総裁選【その18】  野田聖子さんが撤退し、ご自身は小泉進次郎さん陣営へ移動すると決め、総裁選の局面が変わりました

【書き加えました】  日本がんじがらめ党総裁選【その18】  野田聖子さんが撤退し、ご自身は小泉進次郎さん陣営へ移動すると決め、総裁選の局面が変わりました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


▼このさなか、『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』をみずから読んでくれた議員が増えているのが、意外です。
 野心なく野望なく、なんのために総裁選に参加しているのか、それが安倍さんのほんとうの遺志とともに、わずかでも伝わることを祈る心境です。


 ある大物がわたしと密かに会い、「利害関係をあえてつくらない青山さんが、総裁選に出ているだけでも、これまでは考えられないこと、あり得ないことだ」と仰いました。
 そして、すべて利害関係で決まり、そこには人間性も正義もなかったという、ご自分の総裁選体験を語られました。
 暗に、撤退を促すお考えもあるのでしょう。
 さらに特定の他陣営への合流を期待する欲もあるのでしょう。

 わたしは真実を話してくださったことに感謝しつつ、最後まで、日本国と主権者のためにこそ撤退せず努力を続ける意思を明言いたしました。





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日本がんじがらめ党総裁選【その17】 (2024/09/11)

2024-09-11 03:15:00 | On the Road
▼「ウェブサイトHanadaプラス」というものがあって、総裁選のアンケート調査を受けました。
 ここに掲載されています。
 かつて、多くの読者のいらっしゃった連載が中止になった月刊Hanadaですが、「居るけど居ない候補者」にはならなかったみたいですね。

日本がんじがらめ党総裁選【その17】  一応、こんなのもあります

日本がんじがらめ党総裁選【その17】  一応、こんなのもあります

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road


 それにしても、日本の言論界ではここ数年、青山繁晴を居ないことにするというのが大流行という気がします。わはは。
 客観的に考えて、被害妄想ではありませんね。
 何も今回の総裁選だけじゃ無いし、今回のNHKだけでも無いのです。

『反回想 わたしの接したもうひとりの安倍総理』は、そうしたなかで、まるで潜水艦が浮上するように世に出た、久々の書きおろしです。





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