ジェニン地区 ジェニン城は臓器ビジネスのヒト狩り地区だったのか?この投稿を見てピンときてしまった。
瀕死の重症者は治療すると価値が下がるので頭を撃った状態で回収しているのか?みなさまは見ない方がいい。
イスラエルのネタニヤフ首相は「われわれは任務を完了しつつある。ジェニンでの作戦は一度限りではない」と述べた。2023/07/05
Trenutak kada su izraelske okupacione specijalne snage ubile palestinskog mladića pucajući mu u glavu u okupiranom gradu Dženinu. pic.twitter.com/SbgCfMZDJu
— Sibirski tigar (@slobodan_1_svoj) March 24, 2023
ヨルダン川西岸地区のジェニンでおもちゃの銃で遊んでいた12歳のパレスチナ人少年アフメド・ハティーブがイスラエル兵に頭部を撃たれた。本物の銃を持っていると誤認されたのだ。
頭を撃たれたアフメド・ハティーブは、すぐに病院に運び込まれたが脳死状態に。病院の医師は父親に臓器移植を希望するかどうかを確かめる。父親はイスラム教の導師・イマームに相談し臓器移植を了承することを決断。
そしてパレスチナ人の臓器がイスラエル人に移植される。手放しに感謝する親もいれば、手術直後のインタビューで「パレスチナ人から移植してほしくなかった」と口走る親もいた。
アフメドの父親は、その後、移植を受けた子どもの家族を訪ねる。涙ながらに感謝する親、最初に発したきつい言葉を謝罪する親など対応は様々。しかし、生きる希望を授かった子ども達を見るアフメドの父親の眼は優しい。その一方で「自爆テロより私の子ども行為のほうが、イスラエルに対する抵抗活動としては効果的だ」と微妙な発言もする。
パレスチナ人少年の臓器移植をめぐる関係者たちの心の揺れをていねい描く。
2010年 ドイツ・フィルム・アワード 最優秀ドキュメンタリー賞 受賞