公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

いつかシリアで見た世界の終わりがイランで始まった

2017-12-31 21:01:50 | カウンター・グレートリセット
【AFP=時事】物価高への不満をきっかけに始まった反政府デモがイラン各地に拡大している。デモは30日、3日目に突入し、首都テヘラン(Tehran)ではデモの参加者が市役所を襲撃した。一連の動きに対してイラン政府は、これ以上の「違法集会」を開かないよう警告し、携帯電話のインターネット接続を遮断した。(AFP=時事) 『カイロ時事】イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」は7日、国内全土に波及していた反政府 . . . 本文を読む
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今年を振り返る(小売業)

2017-12-31 14:31:05 | 経済指標(物流と金融)
図の右端に見える通り、小売販売業の売り上げは回復している。しかしその中身には肝心の自動車が薄い。豊かさのモデルが見えない。賃金が保証されている賃金固着階層(公務員、正規長期就職者)にとってデフレは福音である。雇用機会を失う可能性の高い賃金可変階層(派遣社員、高収入機会転職者)にとってはデフレは機会を失い続ける疫病である。福音と疫病が混在する経済状況下で日本人の未来は疫病から逃れた者たちの支配に . . . 本文を読む
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Caught RED HANDED - very disappointed that China is allowing oil to go into North Korea.

2017-12-30 22:26:36 | カウンター・グレートリセット
トランプの中国批判は米軍臨検を正当化する戦争ゲームの始まりです。しかしロシアの密輸については大目に見ている。それはなぜかというと、中共支那とロシアの間に楔を打つためであろう。この喧嘩、トランプが小局で動いていない証拠だろう。好き嫌いはあっても経済が減税を読みこんで好調だったことを無視することはできないように、事実喧嘩が始まれば誰もトランプが嫌いだから予め無視するとか言ってられないはず。 Ca . . . 本文を読む
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今年を振り返る(思慮)

2017-12-30 21:39:52 | 日記
この分野は毎年少しずつ積み上げているが今年は一挙にライプニッツにより新境地が拓けた。しかし 文字にすると力量が無いのでトンデモ理論に見えるのでメモにはできない。ライプニッツの非局所性の再評価という道以外にもEPR相関を拡張した量子論の再構成という道が数年で進むかもしれない。 実在論というものが素朴には理解できないという哲学の限界の答えが薄っすら見えてはいるが、数学的に再構成しきっていない。 . . . 本文を読む
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Order of events it simply doesn't exist.

2017-12-29 10:40:16 | 捨て置けないニュース
Albert Einstein is heading out for his daily stroll and has to pass through two doorways. First he walks through the green door, and then through the red one. Or wait — did he go through the red first . . . 本文を読む
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クリスマスの約束2017

2017-12-28 21:40:12 | 日本人
クリスマスの約束は2013年の吉田拓郎がステージ復帰、一番良い出来の企画だったなあ。今年のクリ約は言うことを聞く歌手に囲まれた教祖の主催する葬送曲コンサートみたいだった。山本潤子も帰って来ないし。ムッシュ・カマヤツは死んでしまった。 今はまだまだ人生を語らず。 . . . 本文を読む
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炭疽菌抗体

2017-12-28 17:53:31 | 捨て置けないニュース
One of the North Korean soldiers who defected to the South in 2017 was found to have anthrax antibodies in his bloodstream. あらかじめワクチンでバイオ武装して攻める覚悟を示している。 . . . 本文を読む
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今年を振り返る(読書)

2017-12-28 11:27:11 | 日記
基本は乱読。テーマがありそうでない読書方法。原則は新作は読まない。 今年は読書ペースが落ちて、発見というほどの出会いはなかったが、黒川博行のミステリーにはまり、だいぶ無駄遣いをした。手元に残す読書ではないので資産価値はない。『神よアフリカに祝福を』は縁があったので、感傷的になってしまった。「安部公房とわたし」山口果林が愛人だったことを知らなかったのでファンとして衝撃だった。 『半径5メート . . . 本文を読む
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今年を振り返る(事業)

2017-12-28 09:14:40 | 日本人
事業には好景気の追い風が吹いた。戻ってきた顧客がかなりリピートして収益貢献した。古い顧客の定期的引き合いにも救われている。収益攻めの準備もしているが、資金周りは調達今がいい時かもしれない。特に海外が期待できる。 新商品の評判も良く、定番自社商品になる。来年もヘアケアで商品を攻める。手駒で余裕がある状態になったのでそろそろ目盛りを増やすスキームチェンジが必要な段階にきた。 . . . 本文を読む
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今年を振り返る(世界)

2017-12-27 16:18:41 | 日記
2017年がバルフォア宣言から100年という年だから、予定通りトランプはエルサレムを首都と認定した。日本では国家を国民の価値観の中心に据える人々は右翼と呼ばれるのだが、国家予算の使い方を国民価値の中心に据える左翼とよばれる、いつでも不満な国民派とでもよぶべき人々が日本にはうようよいて、こちらの方が守旧派でいっそ、うようよ右翼と呼びたいぐらいだ。日本でだけ左翼と呼ばれる守旧派うようよ右翼は同じように . . . 本文を読む
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今年を振り返る(閲覧)

2017-12-27 13:10:13 | 日記
毎年計画したことはほとんど実現しないか真逆の結果に陥っていたが、そろそろ潮目が変わってきている。 今年一番閲覧が多かったのが、次の投稿。 冬景色の四番書いてみた 次がコブクロコンサート 私の関心を参考にする少数が見ていれば良いので、一部の慷慨、閲覧が増えてもノイズが増えたぐらいに捉えている。 . . . 本文を読む
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想像力を信じる力の源泉は現場と経営の関係にある

2017-12-26 07:22:57 | 経済指標(製造業)
元マツダ社長の山本健一老衰で死去。63年、ロータリーエンジンの実用化を担う研究部長に就いた。ドイツで開発されたが、実用化されていなかったREの欠点を克服して実用化し、「ロータリーエンジンの父」と呼ばれた。 . . . 本文を読む
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東京オリンピック1964の感動

2017-12-25 22:21:51 | 日本人
東京オリンピック1964の感動が戻ってくる気がしない。 市川崑監督の「東京オリンピック」の描き方がその理由を物語っている。映像の力は市川崑の切り取った東京オリンピックに対する日本人の心を、生音の多用を通じて描いている。出会い、好奇心、驚き、祝祭、そのいずれもが2020年東京オリンピックを迎える日本人の心には無い。なんとなくなんでも知っている日本人にはゲームに熱狂することはあってもオリンピックの開 . . . 本文を読む
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あらゆる慣性系の総和という設問が誘起する自己矛盾

2017-12-25 07:06:25 | 日記
われわれは宇宙に無限に存在するあらゆる慣性系の総和を想像することができる。 慣性系は限りなく自由度を持っている。しかし宇宙の原点が一つというビッグバン理論に従えば、その総和は絶対静止するゼロ点の慣性系一つとなる。宇宙が一点から始まったという見識は本当に正しいのか? ハッブルの法則に従えば140億年前はある有限な宇宙領域から膨張したことになる。これを一点と言うべきかどうか議論があろう。しかし一点 . . . 本文を読む
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全体主義国家に隣国する自覚がない日本人 超限戦を読んでみよ

2017-12-23 20:23:48 | 日本人
『ザハロワ報道官は、豪州を植民地化した際に英国が殺戮した先住民、アボリジニの割合は数値は様々に分かれるものの、試算で90-95%だと指摘している。 ザハロワ報道官は一例として、1870年代に「英国人がアフリカのケープ植民地でズールー人に対して大量虐殺を行った。1954年から1961年にはケニアでキクユ族を大量虐殺した」と列挙。「白人の植民地主義者32人が殺害されたことへの報復として、英国は30万人 . . . 本文を読む
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