公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

Twitterはやめた。今は使えない。

2010-09-30 23:07:11 | 日記
対象を限定しない捜査や押収は明らかな米国憲法(合衆国憲法修正第四条)違反です。 合衆国憲法修正第四条(1791年成立) 相当の合理的理由がない捜索・逮捕・押収の禁止 不合理な捜索及び逮捕・押収から、その身体・家屋・書類及び所有物の安全を保障される人民の権利は、これを侵してはならない。宣誓または確約によって証拠づけられた相当の理由に基づくものであって、捜索すべき場所及び逮捕すべき人または押収すべき物件を特定して記載するものでなければ、いかなる令状も発してはならない。 . . . 本文を読む
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複雑なものはうまくいかない

2010-09-30 07:26:28 | ドラッカー
複雑なものはうまくいかない。 ドラッカー 最初は効果があったものも、やがては複雑化しうまくゆかなくなるという事か。今の國の仕組みがまさにいい事例だと思う。 君子豹変というのも、最初は環境に適応して合わせていても、好機がくるのを待つ。 複雑であろうと、遅かろうと、好機に出会うためには待たなければならない。 うまくゆかないとわかっていても、仲間を集めるゴルーを目指し、途中で戦術を . . . 本文を読む
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蕎麦の句

2010-09-30 06:26:00 | 俳句など
人質は戻らず雨に蕎の花 温かい蕎麦をたぐりて思う夏 蕎麦たぐり四引く三で閑話休題 . . . 本文を読む
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燕の句

2010-09-28 17:03:17 | 俳句など
 雲遙か降りたる秋に帰燕(きえん)あり 猛暑去り一息つけば蚊に刺さる 帰燕(きえん)高市場の噂好き . . . 本文を読む
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知りながら害を為すなかれ

2010-09-28 02:48:18 | ドラッカー
「プロにとっての最大の責任は、二五〇〇年前のギリシャの名医、ヒポクラテスの誓いの中にはっきり示されている。「知りながら害をなすな」である。」 ドラッカー プロと名乗るからには報酬を期待する相手に未必の故意で損害を与えてはいけない。同業のものが選択しない理由を知りながら提案する相手に情報を提供しないのは罪である。 . . . 本文を読む
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代替可能性は誰にもある

2010-09-27 07:39:55 | 日記
重要なのはカリスマ性ではない。リーダーシップとは人を惹きつけることではない。 ドラッカー リーダーにも階層がある。というか出来てしまう。 明治の元勲と呼ばれた人々と当時の官僚とを比べれば官僚の方が優秀であっただろう。 しかし代替可能性は前者には無い。その様な構図は社会のどこにも生じうる。 これは歴史と時間経過が作り出す階層であり、リーダーシップとは何の関係も無い。組織や社会の要求が変化している . . . 本文を読む
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非競争的な生活

2010-09-26 11:15:00 | 今読んでる本
「若いうちに非競争的な生活、コミュニティ、夢中になれるものを手に入れておく必要がある。それらのものが、仕事とは関係なく貢献と自己実現の場を与える。」 ====== 非競争的な他人との生活は人生の原点  これはとても大事だね。リーダーになる人間を教育するときには必ず必要な通過点だろうと思う。学寮なんかはこの典型的場所と思う。  若い時に点のような個人の自我しか知らないと、相手の痛みが . . . 本文を読む
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秋三句

2010-09-25 15:59:28 | 俳句など
枝打ちしヒグラシ二三鳴き納め大風一過日だまりに涼しや葛の花暦繰り明日が貴重になる手帳 . . . 本文を読む
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うす汚された日本 4

2010-09-25 11:13:39 | 日記
何事も為さない事の責任は権力者にとって重大な懈怠である。 尖閣諸島拿捕事件で日本政府は何も為していない。事件の要点、公務執行妨害の事実、それによる事件の手続きの正当性さえ中国に対して主張していない。ただ粛々と述べるだけの官房長官には粛々と執行する根拠を示す勇気がない。希土類禁輸による報復はWTOの精神に違反する国際経済事件である。しかし告発の意志もない。 それらはおそらく尖閣諸島を中国 . . . 本文を読む
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新商品誕生

2010-09-24 15:04:12 | 日記
新商品誕生 最高品質品 . . . 本文を読む
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雇用

2010-09-24 14:54:49 | 日記
勤労を雇用と言い換えるようになった國の指導者を憂う。繁栄と国富を次世代の先の先まで継承することを政治家として考えていたのは田中角栄が最後だったかもしれない。価値創造のないところに投資も雇用も生まれない。畢竟、新規顧客のないところに価値創造の回収はない。 . . . 本文を読む
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田中角栄の勤労観

2010-09-23 11:45:01 | 日記
たまには田中角栄の言葉を思い出してみよう p176.「本当に病気をしてみなければ病気の苦しみがわからないように、本当に貧乏しなければ貧乏の苦しみはわからない、と言う人がおりますが、勤労しない人が、勤労の価値を論ずることはできません。勤労をしない人がどうして勤労の価値を評価することができるのでしょうか。私はいま、本当に政治の責任の立場に立って考えますときに、勤労ということは何か、勤労というものが本 . . . 本文を読む
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学校教育

2010-09-23 09:31:10 | ドラッカー
「今日当然とされるべきは、学校教育を受けるほど、再び学校教育が必要になるとの新しい原則である。」     ドラッカー 『ポスト資本主義社会』1993年 ダイヤモンド社よりDruckerBOT「力を集中するための第一の法則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。」 ドラッカーほど再教育を唱えた人はいないだろう。しかしその効果を測定したと言う話は聞かない。ドラッカー流に効果を測定する . . . 本文を読む
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名月の句

2010-09-22 19:50:36 | 俳句など
 名月と思うがお月様雲の中  中秋に風邪引く齢五十三  雲疾(と)し罵詈の仲秋節 . . . 本文を読む
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今を捕らえよ

2010-09-21 14:16:25 | マキャヴェッリ
 マキャヴェッリはこんなことも言っている。 「天国へ行くのに最も有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」 あるいはこれはその時代によく知られた諺だったのかもしれない。しかし、  破滅する道を知っている者は、やはり破滅する道を歩む。  なぜならその道を知るものはリスクの無い天国がつまらないところだと言うこともあらかじめ熟知しているからだ。破滅を避け、レバレッジを目一杯にあげてリスクの . . . 本文を読む
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