公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

第三の直感 1

2016-03-31 09:25:00 | 今読んでる本
岡潔「春宵十話」より「人生というものは、本当に善く生きようとしている者にとっては、まことに生きにくいものだと思う。この第三の直感ができてゆくにつれて困難は自覚されてゆくばかりで、。。」 . . . 本文を読む
コメント

沈めば叩く日経、昇る富士重工のボクサーエンジンをガラカーと言う勇気が日経にあるのか

2016-03-31 09:13:15 | マスメディア
『製品やサービスが国内市場でしか通用しない、いわゆる「ガラパゴス化」を日本の電機産業は批判されてきた。そこに新風を吹き込み、シャープだけでなく、沈滞気味の電機業界全体の刺激剤になることを期待したい。』鴻海精密工業によるシャープの買収が落着して日経はこんなことを書いている。日本がガラパゴス化したのなら、世界がグローバルな均一文化社会の大海原に沈んだと考えよ。日本は沈み遅れたなどと経済紙が書くのは、世 . . . 本文を読む
コメント

シリアの真実 テヘラン発

2016-03-28 09:23:34 | ジョージ・ソロスのワンワールド
Former Ambassador of India in Damascus V.P. Haran confirmed that the Syrian war started not as result of an uprising against the Syrian President Bashar-al-Assad, but was instigated from the outside, . . . 本文を読む
コメント

学術以外の知的有機性と物理的有機性を強化するのが日本の課題

2016-03-26 07:51:21 | 日本人
《3月22日夕、首相官邸で開かれた第3回国際金融経済分析会合に招かれたポール・クルーグマン米プリンストン大学名誉教授は、安倍首相の“期待”に応えて消費増税の再延期を提言した。 クルーグマン名誉教授は、実は米紙ニューヨーク・タイムズ(2015年10月20日付)に「Rethinking Japan」と題したコラムで「想定している以上に量的緩和の効果が出ない原因は、本質的かつ永続的な日本の需要の弱さに . . . 本文を読む
コメント

エルドアンの同族経営 テヘラン発

2016-03-24 19:12:45 | ジョージ・ソロスのワンワールド
『アントノフ国防次官は、トルコ大統領の子息が最大手の一角を占めるエネルギー企業を率いるなどしていることに、西側諸国で疑問を挟む人はいなかったと主張。「何とすばらしい同族経営事業なのか」と語った。』 エルドアンに証拠を見せろと言われたので、ロシア軍が行った会見の動画 ISILと親しいビラルの写真(ロシア提供) ビラル・エルドアンは、闇市場でのイスラム国やダーイッシュとの石油取引に直接的に関与して . . . 本文を読む
コメント

書評 『人工知能は私達を滅ぼすのか』 児玉哲彦

2016-03-21 08:22:26 | 今読んでる本
『そう遠くない将来 、人工知能などの技術が発達することで 、私たち人間が技術の理解や制御を行うことが難しくなり 、その後に起こることが予測できなくなる 「特異点 」のこと 。アメリカの数学者であり S F作家のヴァーナ ー ・ヴィンジが 1 9 8 0年代からこのことばを使い始め 、 2 0 0 0年代に入ってから同じくアメリカの発明家のレイ ・カ ーツワイルによって広く知られるようになった 。カ . . . 本文を読む
コメント

『情報なき国家の悲劇』

2016-03-20 12:57:26 | 今読んでる本
『当時の米国班長大屋中佐が戦後ある雑誌に 、 「軍中央部が従来の対ソ重視態勢から反転して 、教育訓練 、情報収集の重点 、戦法研究などを対米重点に切り換えたのは 、米軍の反攻が次第に激化してきた昭和十八年後期からであった 」と述懐しているが 、大屋中佐の指摘している通りである 。それゆえに 、ニューギニヤ 、ソロモン諸島方面では 、正確な地図がなくてガリ版刷りの素図をもとに戦争をしたといったら 、 . . . 本文を読む
コメント

8割主義

2016-03-19 19:19:24 | 今読んでる本
書評を書くまでもないhow to 単行本 – 2014/7/29『エリートの仕事は「小手先の技術」でできている。 山口 真由』が意外に共感できる。 仕事は8割仕上げで良いと言うのは真実です。ターゲットに近づくと情報が増えるので結局やり直さねばならない。ICBM的打ち上げ方式プロジェクトは必ず失敗する。 重要なのは論理の一貫と戦略上の目標を外さないことで、初期完成度ではない。 「イノベ . . . 本文を読む
コメント

TPPによる国民国家の放棄は国連の崩壊と気づいた国連利権エリート貴族の反論

2016-03-19 09:51:02 | ジョージ・ソロスのワンワールド
国連人権理事会「独立専門家」デ・サヤス氏の TPP 「環太平洋連携協定」に関する声明 Statement by the Independent Expert on the promotion of a democratic and equitable international order, Alfred de Zayas, on the upcoming signing the Trans-P . . . 本文を読む
コメント

書評『天才』 石原慎太郎

2016-03-17 21:28:00 | 今読んでる本
2年後、田中角栄生誕百年となる。そういうわけだろうか、石原慎太郎は一人称で田中角栄を書いた。 田中角栄を出汁に石原慎太郎の遺言を書き連ねたようなもので、文学としてはゲテモノである。しかし尊敬の念がなければ書けるものではない。 『大橋薫*と言う人は、当時の金融界のフィクサーであり、各都市銀行頭取クラス及び大蔵省の局長以上に対する影響力は絶大なものがあった。 昭和46年の角福戦争の時は、大橋さんが . . . 本文を読む
コメント (1)

後悔するなど無駄なこと

2016-03-17 14:15:50 | 日記
運悪く失敗し、運良く成功することもある。同じ能力でもね。 運悪く成功し、運良く成功することもある。同じ能力でもね。 運悪く成功し、運良く失敗することもある。同じ能力でもね。 運悪く失敗し、運良く失敗することもある。同じ能力でもね。 結果から人生を解釈するなんて無駄なこと。 以下同意、 『現在テレビでは各新聞の1面記事を並べて、事件や社会現象などを報道するのが定番となっている。そうやっ . . . 本文を読む
コメント

ゲティスバーグ演説

2016-03-17 09:22:28 | マキャヴェッリ
The Gettysburg Address, Gettysburg, Pennsylvania, November 19, 1863 エイブラハム・リンカーン 岡田晃久+ 山形浩生 訳 によると Four score and seven years ago our fathers brought forth on this continent, a new nation, . . . 本文を読む
コメント

『トンネルものがたり 技術の歩み』 吉村恒 監修

2016-03-16 22:46:27 | 今読んでる本
これは技術の本ではあるが、非常にわかりやすくトンネル技術の歩みが書かれている。しかしあまり綺麗に書かれているとちょっとどうかと思う。 . . . 本文を読む
コメント

瞑目黙祷 『純粋理気批判』

2016-03-11 21:47:19 | 日記
本当のことをそろそろ語ってもいいだろう . . . 本文を読む
コメント

奨学金*各国の授業料・奨学金制度改革の動向* 小林雅之

2016-03-09 16:26:06 | 日本人
大学と学生第521号各国の授業料・奨学金制度改革の動向_東京大学(小林 雅之)-JASSO font color="olive">『日本学生支援機構の奨学金は無利子ないし低利子ローンであり、給付奨学金ではない。日本育英会の奨学金返還免除制度が二〇〇四年に日本学生支援機構に改組時に廃止されたため、授業料減免を除けば、学部生には公的給付奨学金はない。このこと自体が日本の奨学金の大きな特徴であるが、各国 . . . 本文を読む
コメント