語り得ないものを語る人々は死を友としなければならない。洗礼者ヨハネが求めた「悔い改め」を理解できるものは現代にもいない。洗礼者ヨハネが求めた「悔い改め」は法と理性による精神の構築、在り方の否定であって、現代の誰もが理解する道徳、良心とは全く異なっている。 . . . 本文を読む
日本人の自力救済は封印されていない、封印は、能力が失われたと国民が思い込んでいる幻想にすぎない。自力救済は国民の自由意志である。勇気ある政治的代表者が混乱を恐れずに執行すべき自力救済が復権する。 . . . 本文を読む
今日4000本の日米通算安打を達成したイチローは、「どんなプロも同じだろうと思うが、うまくいかなかったことをよく記憶して覚えているわけです。」という言葉をよく考えてみると、本当のプロにアドバイスは必要なのかと考える。 . . . 本文を読む
この人、岡潔。ネクタイと革靴が嫌いで、ゴム長をはいていた。日本人は宇宙からきたとまじめに語り、2001年にアマテラスが生まれると予言したひとでもある。愛子さまは予言通りなら21世紀に再来したアマテラスとなる。 . . . 本文を読む
こういう人々には精神の危機という不安がある。私には無い。無から創造された私達は、無でしかないとわかっているからだ。しかしここでエリザベス・ギルバートが言っている処方箋は、真我と小我を区別するという仏教や古代の哲学の考え方と変わりないことだと理解できるだろう。 . . . 本文を読む
強国の条件は、イノベーションの役者たちが集まる社会の仕組み自体が世界のスターでなければならない。それは文化的なものでもあるし、経済的なものでもある。しかし大きく環境が変われば、環境変化に素早く対応した仕組みが強国の条件になる。 . . . 本文を読む