https://www.threads.net/%40tomas.torregrosa.1962/post/DBb8daphhYc?xmt=AQGzkVPaoCed6W0zzFkEY2bWcKK1FME5CAPUxPnPjZGbsg「決闘だの一対一の戦闘を注意して見てみると、イタリア人は力や技巧や巧妙さではとても優れています。しかし軍隊となると、比較に耐えません。これは全くもって指導者の無能から生 . . . 本文を読む
我が家ではハイビジョンなどは映らないので作品の存在さえ知らなかったが、はじめて「延安の娘」を観た。屈辱と苦しみは封印したいと思うのは日本人も中国人も変わらないということがよくわかった。いい作品だった。
私の父親は特攻隊の生き残りだったが、外で戦後の特攻隊員の生き残りの扱われ方について話すことはまったくなかった。人々が味わった構図が再現されていた、勝利の記憶が生々しい日露戦争の生き残りは太平庄戦 . . . 本文を読む
利益の最大化を唯一の目標にすることは間違いである。
「 マネジメントとは、多様なニーズと目標をバランスさせることである。利益だけを強調することは、企業の存続を危うくするところまでマネジメントを誤り導く。
その結果、今日の利益のために明日を犠牲にする。売りやすい製品に力を入れ、明日のための製品をないがしろにする。研究開発、販売促進、設備投資をめまぐるしく変える。そして何よりも、資本収益率の . . . 本文を読む
ついに中国が世界一の白金消費国となったらしい。中国の2009年度の年間白金需要は221万オンス(62トン)。前年度141万オンス(約40トン)から約57%という大きな伸びを示したが、意外なことに自動車触媒だけでなく宝飾品用途加工の需要が多いという。
欧州が10年前の2倍以上になっているが、日本の白金の需要は1999年から一貫して低迷を続けている。
1999年 56.6トン
2000年 43.9トン . . . 本文を読む
「重要なことは、ヨーロッパの社会主義が、一九一四年八月の砲声と同時に、社会主義大衆がプロレタリアの団結を捨てて、ナショナリズムに燃えて殺し合いの道をえらんだときに潰えたという事実だった。それは、神学としてのマルクス社会主義の死滅ではなかった。神学は信条が消えた後も生き残る。それは政治勢力としての社会主義の死滅でもなかった。それは夢としての社会主義の終焉だった。少なくとも、当時の若者という一つ世代に . . . 本文を読む
ドラッカー1954年(45歳)の著作「現代の経営」でマネージメントが学の対象になったといわれる。それから50年以上経過してもっとも成功しているビジネスマン(2008年)はビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェット、カルロス・スリム・ヘル、ラリー・エルソン、インヴァー・ カンプラード、カール・アルブレヒト、ムケシュ・アンバニ、ラクシュミ・ミタル、テオ・アルブレヒト、アマンシオ・オルテガ、このなかで明らか . . . 本文を読む
「私は、一〇〇年前から日本がやってきたやり方をふりかえってみて、その方式をわれわれの現在の環境にあてはめてみる価値が十分にあると思っている。なぜなら、ほんのひとにぎりの小さなグループの人びとが、驚くべき成果を産み出す原動力となった、若い知識労働者をモチベートする方法の一例が、明らかに、明治の歴史のなかにあるからである。」
ドラッカー 『知識社会への対話』p.47 1970年 日本事務能率 . . . 本文を読む
「組織が偉大たりうるのは、トップが偉大だからである。」
ドラッカー
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対偶は真であろう。トップが駄目な組織は組織が偉大たりえない。
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「既存企業とくに大企業は、起業家としての能力を身につけないかぎり、急激な変化とイノベーションの時代を生き抜くことはできない。」
ドラッカー 新訳『イノベーションと起業家精神-その原理と方法-』ダイヤモンド社
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憲法 第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。2 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
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意外な事に、国籍について憲法の中では定義されていないが、(第十条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める)。
あらためて読んでみても、いきなり国籍離脱の自由があると規定するのは不思議があると思った。たぶん個人の立場で . . . 本文を読む
「知識労働者たる者は、企業のエグゼクティブとして、自らの管理下にある唯一最大の資源、すなわち自分自身を、機会と成果に割り当てるという責任を果たさなければならない。」
ドラッカー 新訳『創造する経営者』1964年ダイヤモンド社
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「ドイツの諸都市は完全に自由で、周辺にほとんど領土を持たず、自分たちに都合がよければ皇帝に服従しますが、そうでなければ、皇帝も近隣のいかなる諸勢 . . . 本文を読む
「イノベーションの真贋は、価値を創造しているかによって判定される。イノベーションとは、顧客にとっての価値の創造である。新奇さは面白いだけである。
ところが組織の多くが、毎日同じことを行ない、同じものをつくるのに飽きたというだけで新奇なものに取り組む。しかし、イノベーションであるか否かは生産者が決めるのではない。顧客が欲し、その代金を支払うことによって決まる。」
「イノベーションに優れた組織は、 . . . 本文を読む
「変化はコントロールできない。できることは、その先頭にたつことだけである。」
「急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、チェンジ・リーダーとなる者だけである。」「したがって、このチェンジ・リーダーとなることが、あらゆる組織にとって、21世紀の中心的な課題となる。チェンジ・リーダーとは、変化を機会としとらえる者である。変化を求め、機会とすべき変化を識別し、それらの変化を意 . . . 本文を読む
「組織に必要とされるものは、真摯に仕事をする有能なトップマネジメントであって、超人ではない。今日何人かのスーパーマン的なトップがいるということ自体が、トップマネジメントの危機を表している。」
ドラッカー
「社会は完全でないというだけで転覆させるわけにはいかない。」
エドマン・バーク
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「君主、特に新しく君主となった者は、人が重んじることをすべて守ることなどで . . . 本文を読む
「コミュニティと家族は安定のためのものである。安定を求め、変化を阻止し、あるいは変化を減速しようとする。しかしわれわれは、人の手によるあらゆるものが歳をとり、硬直化し、陳腐化し、苦しみに変わることを知っている。 」
P・F・ドラッカー
「動的な不均衡状態」
「社会生態学は、医学、法学、あるいは自然生態学と同じように実学である。その目的は、継続と変革のバランスを図ることである。動的な不均 . . . 本文を読む