『私の見てきた浅草蔵前 東京の下町』 北村金太郎 1977年出版
1902年生まれの著者が75歳頃の作品である。全頁に思い出話で詰まっている。よく昔のことを覚えているものだ。読んでいると私の祖父ほどの年齢であるにもかかわらず、こんなにも世間が違う(変容した)ものかと思うほど、失われたものが多い下町。そんな下町で青山の斎藤病院(斎藤茂吉の義父の病院)、安井邸、人形の久月の建物をてがけた町大工の . . . 本文を読む
極小粒子の中のエイリアンとはすなわち法則自体が創造物であるというインテリジェントデザインというエセ学説に属する。しかしながら本当の認識に人智は及ばないようにできていることは疑いようがない。 . . . 本文を読む
ラッセル
『私見では,文明は これまで存在してきた文明は少なくとも,女性の母性的感情を大いに減らす傾向があると思われる。おそらく,子供を生むことは金儲けの職業(money-making career)として価値のあることだという気持ちを女性に起こさせるほどの報酬を支払わないかぎり,将来,高度の文明を維持していくことはできなくなるかも知れない。もしも,そんなことになれば,もちろん,全ての女性はおろ . . . 本文を読む
WikiLeaks released on Friday more than 500 documents from the United States embassy in Yemen, offering documentary evidence of Washington arming, training and funding of Yemeni forces ahead of the war . . . 本文を読む
『昨日の新聞で民進党蓮舫代表の記事に驚く。正確を期すために全文引用させていただく。
民進党の蓮舫代表は20日、ペルーで行われた日露首脳会談について、「(北方4島の帰属に関する)前提条件を譲ることなく、しっかりとした協力、対話になることを期待したい」と述べ、北方領土交渉では4島の帰属を巡って妥協しないよう注文をつけた。また、ロシアがウクライナ南部クリミア半島を併合したことで欧米の制裁を受けている . . . 本文を読む
ここがNWOの拠点と信じている人が米国に多くいるらしい。
何を莫迦なと思う。物理的中央拠点は戦略として最もダメな選択でしょうね。デンバー空港を選ぶとしたら脱出のためです。標高が高い。当初の予算の3倍近い建設費がかかっていることと、無駄に広大な敷地が特徴。ダウンタウンまで30km以上どうでしょう、クリントン政権下の運輸長官だったフェデリコ・F・ペニャに聞いてみるしかない。日本から行くと . . . 本文を読む
UK scientists have welcomed a surprise government promise to invest an extra £2 billion (US$2.5 billion) per year into research and development (R&D) by 2020 – although details of the pledge will not . . . 本文を読む
『必死の観念一日の仕切りなるべし。( ) 前方に死を覚悟して置くことなり。』読むというより、眼を慣らしている。
日本思想大系〈26〉三河物語・葉隠 (1974年) - – 古書, 1974
齋藤 一馬 (著), 岡山 泰四 (著), 相良 亨 (著)
三河物語なるほどこれは大久保彦左衛門の遺したタイムカプセル(自筆本が残っている)。不器用ですから」の元祖といっ . . . 本文を読む
物価上昇と失業率の増加が資本主義の疾病だったところのスタグフレーションをインフレの外部化によって克服した米国経済は再びスタグフレーションに突入するだろう。この90年代以降の金融の成功は東欧と中国という旧共産圏の労働力参入によって実現した、移民労働者の受け入れ並びに新興国型賃金上昇(資源供給国が顕著、廉価輸出日本の高度成長型の低賃金国)と資源国と低賃金国らに加えて独裁色の強い旧共産圏国各国の . . . 本文を読む
『泣いてたまるか -渥美清-』1967年7月23日放送 第50話『先生海で溺れる』意気地なしには生きる資格なし。当時の日本人の倫理観はこうだった。
チバテレで再放送するも放送禁止用語だらけでセリフの意味も筋書きも読み取れなくなってクイズ番組化しているのに大いに笑う。
基本殴れば解決。改心しています。はい許します。無理やり行川アイランドのシーンをタイアップでぶち込み、
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右のトランプの笑顔はマック赤坂風
とうとうおきましたよ。次は本当に暗殺を考えているでしょう。
『CIAでカウンターテロリズムなどに従事したケント・クリズビ氏が言う。
「共和党内の主流はネオコン(新保守主義者)ですが、ネオコンの力の源泉はウォール街の投資家や実業家などによる莫大な資金提供。言い方を換えれば、金融資本家たちは主流派の最大の資金提供者となることで、政治家を自分たちの意のままにコン . . . 本文を読む