乾きますか . . . 本文を読む
目も鼻も耳も悪くなる。
昔は自分が付けている腕時計の秒針の音まで聞こえたが、もう聞こえない。
人が目の前にいなくても、道の角をまがったところまで、鼻で立体的にわかったが、もうわからない。
これが老化というものか。感覚の老化まで自覚できるようになった。もしソムリエや音楽家ならば引退を考えるかもしれない。平凡な生活で不自由はない。ありがたいことだ。
好きな雨の音に耳を澄ます。
雨も穏やかになって来た . . . 本文を読む
何度聞いてもわからないのが特別会計。誰がどうやったら国が金融機関から借り入れ、33兆6000億円もの巨額を国民の目から隠しておけるのだろう?今頃驚いてみせるマスメディアは誰のために何を説明して来たのか。別の財布としか説明しないマスメディアの説明で国民がわかるわけがない。金融機関は3年間で7000億円も稼げたのだから、元本返済などしてほしくはないだろう。
治外法権(金に関する)と言えばはっきりわ . . . 本文を読む
grass-eaterになれるか。
究極の守りは、草根食って生きる覚悟だろうけれど。本当にgrass-eaterのふりして生き続けられるのか。オイルショックの昔「暗闇の思想」という流行があったなあ。景気が良くなるとすっかり日本人は忘れて石油浪費の超浪費天国をむさぼった。
たぶん45才以上50才未満は、まだ心のどこかで、またそういう景気もいつかは戻ってくるかもしれないと思っているのかもしれない。 . . . 本文を読む
急に冬になったみたいだ。
近所の幼稚園でハロウィーンをやっている。外交官ナンバーの送り迎えの多い有名幼稚園だが大きくはない。魔女の扮装をしたママたちが玩具のように飾りをつけた子供たちの手を引いて朝から集まってくる。
ちなみに日本の体温計はこうなってる。
■証券大手の2010年9月中間連結決算
純営業収益 経常損益 最終損益
野村HD . . . 本文を読む
「もはや企業家的なイノベーションをマネジメントの枠外ないしはその辺境に位置づけることは許されない。イノベーションこそ,マネジメントの中核に位置付けなければならない。」
マネジメントの最も抽象的な意味は創造で、最も具体的な意味は測定である。
測定し、仮説を構想し、実証し、測定する。このサイクルを守り、壊し、離れることの合理的経路を考え、計画し、実行するのが、最も創造的なイノベーションのマネジメント . . . 本文を読む
「イノベーションのためには、七種類の機会を調べなければならない。」
7種の機会
「イノベーションの 7 つの機会」とは、イノベーションを起こすための資源 (resource) であるとのことらしい。受け売りだが。
1 The Unexpected( 予期せぬこと )
2 Incongruities( 不調和 )
3 Process Needs( プロセスニーズ )
4 Industry and . . . 本文を読む
八神純子の声は保存がいいなと思いながら昔の曲を聞いている。
寒くなると思い出すりんご園の星空。
「輝けポーラスター・・・・」惚れ直すなあ。あくまでも声ですよ。
林檎と言えば。
アップルがソニーを買うかもしれないというニュースが流れたが、真偽はわからない。
ソニーの低迷にウンザリしていたので、おもしろいと思うだけだ。
地上波デジタル化がなければ、今後もソニー製品を買う事は無か . . . 本文を読む
新しい公共、そもそもは突然に鳩山由紀夫氏が言い出し、総理大臣決定で設置した円卓会議の人選が疑問。特にメディア記者がなぜ参加する?、マシンガン・ダンディの娘?98億円も既に概算要求してる手回しの良さにはまいる。説明資料も減税やら利子補給やら、債務保証やら、金のことばっかり。宣言において「政府と協働」とあるが、NPOと政府を同格に扱った宣言は、反政府主義の狼煙台になる危険がある。
逢坂大臣政務官が . . . 本文を読む
製造業が回復しているといわれながらも仕事は増えていない。
今日的に当然だろう。産業構造がすっかり変わってしまっている。
黒字化可能な法人と脱出できない法人のビジネスモデルがはっきり分かれてしまっているのだ。しかも深刻なのは、製造業といえども生き残るものとそうでないものとの差が大きすぎる、故にこの境界を越えて雇用は移動していないのだ。
日本は米国のような中抜きリストラはないという、そのかわり . . . 本文を読む
世界初太陽風推進観測衛星イカロスの翼のポリイミド膜が藤森工業製ということを先日のNHKの放送で知る(胸のZACROS)。確かめようがないが平衡速度がないので最終的には光速に達するという。日本の宇宙技術はすごいな。 . . . 本文を読む
東京証券取引所は4月から検討に着手した株式取引時間の延長について、焦点だった昼休みの完全廃止を見送る方針を固めた。市場活性化の効果が見込みづらいため。昼休み時間を現行の1時間半から30分短縮する案を軸に検討を続けるが、売買の押し上げ効果を疑問視する声もある。証券会社などで構成する市場運営委員会での議論を経て、年内に最終決定する。
現在の取引時間は、午前9時~11時と午後0時30分~午後3時の… . . . 本文を読む