公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

9月24日(日本は9月25日)は月齢29 電磁波破壊攻撃はないだろう

2022-09-17 14:54:43 | グレートリセット
その前に備えておこう





 

シンプソンズの予言は計画であるなどと一部の人々は言うのが、仮に本当の計画だったとしても、この状況では、バイデンらは先送りにせざる得ないだろう。計画とは自国電子破壊。これは外れても地位の揺るがないノストラダムス型予言のミームではない。リークである。

EMP爆弾*攻撃を自国に喰らわせて、社会の徹底から混乱を起こしておきながら温存した警察国家の暴力支配を開始する。電気水道ガスはもとより全ての供給が止まる。ノストラダムスならば闇の三日だろうが、その程度なら何とか生き延びることはできる。ここから社会を再起動させるまでには、最短でも18ヶ月はかかるだろう。それまでの間に数千万人が餓死し、殺人と略奪が米国を覆う。仮に再起動しても一部の工業製品は全て輸入によって起動せざる得ない。特に半導体工業は30年前の水準から再起動となる。つまり、携帯電話やインターネットはほとんどの機能を失う

*原子爆弾の高高度核爆発を利用せずに(少量のTNT爆薬程度かそれ以上による)小さな爆発による爆薬発電機により、広範囲にわたる強力な電磁波を発生させる爆弾。一般的に、電磁パルス爆弾EMP爆弾EMP兵器と呼ばれている。電磁波爆弾を使うことで、爆弾の効力にもよるが周囲数百メートルから数キロメートル程度に存在する電子機器の基盤を破壊し、家電やコンピューター、自動車などを使用不能にすることができる。科学兵器が多用される現代戦において非常に効果的であり、爆弾そのものは人体に影響しないという非殺傷兵器として知られる。エネルギー源はレールガンの基礎技術と同じものである。

これまでのEMP議論は敵がEMP攻撃する想定で敵国脅威は低いと考えられてきたが、自国の非軍事部門のEMPはまったく無防備。非常にまずい国内テロの形態である。


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