・ 1989年1月23日:静岡県浜松市の海岸 → 1989年3月6日:千葉県東方沖(M6.2)
・ 1989年6月12日:静岡県焼津市沖の定置網 → 1989年6月17日:鳥島近海(M6.6)
・ 1997年4月30日:三重県尾鷲市沖 → 1997年5月13日:鹿児島県北西部地震(M6.4)
・ 2004年4月19日:千葉県市原市の埠頭 → 2004年5月30日:房総半島南東沖(M6.7)
・ 2004年4月23日:静岡県網代沖 → 2004年5月30日:房総半島南東沖(M6.7)
・ 2005年1月23日:三重県度会郡紀勢町沖 → 2005年3月20日:福岡県西方沖地震(M7.0)
・ 2011年1月14日:三重県尾鷲市沖 → 2011年3月11日:東日本大震災(M9.0)
・ 2014年4月14日:静岡県清水市沖 → 2014年5月5日:伊豆大島近海(M6.0)
・ 2016年4月14日:三重県尾鷲市の漁港 → 2016年4月16日:熊本地震(M7.3)

メガマウス捕獲と巨大地震は関係あるか?
結論、関係ない。
捕獲場所が三重県4件、静岡4件、千葉1件。三つのグループに分かれ
三重県が鹿児島、福岡、東日本、熊本に対応
静岡県が千葉、鳥島、房総、伊豆に対応。
千葉県が房総に対応。
捕獲が経済活動を要因としているので、同じ房総の地震でも千葉と静岡というグループ越えがある。
距離因果が全くない。
1989年は時間的関係はあるように見えるが、2004年のグループ越えしたケースの同じ地震が引っ張っている。たまたま二頭捕獲したからだ。規模の大きな2011年は2カ月の間隔があるのに対して、同じ鷲尾でも次に大きな熊本で2日の間隔しかない。1989年の2件も同じである。
因果構造論として、メガマウス浅瀬上がりの原因は地震だけとは限らない。
『三重県の尾鷲沖で巨大な口が特徴のサメの一種「メガマウス」が捕獲されました。
漁船の水槽でうごめく体長5メートルほどの大きな影。26日午前2時頃、三重県尾鷲沖で巻き網漁をしていた漁船の網にかかったメガマウスです。
メガマウスは太平洋やインド洋の深海に生息するサメの一種で、国内では20例、世界でも108例しか見つかっていない珍しい魚。
捕獲から約15時間後の午後5時頃、大阪の海遊館・西田館長らが南伊勢町の奈屋浦漁港を訪れ、血液検査などでメガマウスの健康状態を確認しました。
メガマウスは海に返される見通しです。
東海テレビ』
・ 1989年6月12日:静岡県焼津市沖の定置網 → 1989年6月17日:鳥島近海(M6.6)
・ 1997年4月30日:三重県尾鷲市沖 → 1997年5月13日:鹿児島県北西部地震(M6.4)
・ 2004年4月19日:千葉県市原市の埠頭 → 2004年5月30日:房総半島南東沖(M6.7)
・ 2004年4月23日:静岡県網代沖 → 2004年5月30日:房総半島南東沖(M6.7)
・ 2005年1月23日:三重県度会郡紀勢町沖 → 2005年3月20日:福岡県西方沖地震(M7.0)
・ 2011年1月14日:三重県尾鷲市沖 → 2011年3月11日:東日本大震災(M9.0)
・ 2014年4月14日:静岡県清水市沖 → 2014年5月5日:伊豆大島近海(M6.0)
・ 2016年4月14日:三重県尾鷲市の漁港 → 2016年4月16日:熊本地震(M7.3)

メガマウス捕獲と巨大地震は関係あるか?
結論、関係ない。
捕獲場所が三重県4件、静岡4件、千葉1件。三つのグループに分かれ
三重県が鹿児島、福岡、東日本、熊本に対応
静岡県が千葉、鳥島、房総、伊豆に対応。
千葉県が房総に対応。
捕獲が経済活動を要因としているので、同じ房総の地震でも千葉と静岡というグループ越えがある。
距離因果が全くない。
1989年は時間的関係はあるように見えるが、2004年のグループ越えしたケースの同じ地震が引っ張っている。たまたま二頭捕獲したからだ。規模の大きな2011年は2カ月の間隔があるのに対して、同じ鷲尾でも次に大きな熊本で2日の間隔しかない。1989年の2件も同じである。
因果構造論として、メガマウス浅瀬上がりの原因は地震だけとは限らない。
『三重県の尾鷲沖で巨大な口が特徴のサメの一種「メガマウス」が捕獲されました。
漁船の水槽でうごめく体長5メートルほどの大きな影。26日午前2時頃、三重県尾鷲沖で巻き網漁をしていた漁船の網にかかったメガマウスです。
メガマウスは太平洋やインド洋の深海に生息するサメの一種で、国内では20例、世界でも108例しか見つかっていない珍しい魚。
捕獲から約15時間後の午後5時頃、大阪の海遊館・西田館長らが南伊勢町の奈屋浦漁港を訪れ、血液検査などでメガマウスの健康状態を確認しました。
メガマウスは海に返される見通しです。
東海テレビ』