公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

百歳稀にあらず

2018-05-27 17:01:16 | 健康など

『大正7年生まれの中曽根康弘元総理大臣は27日、満100歳の誕生日を迎えたのに合わせてコメントを発表し、政治家として戦後日本の再建に尽くした、みずからの人生を振り返るとともに、一貫して訴えてきた憲法改正の実現に期待を示しました。』

百歳が稀ではなくなった。人生が五・六十で終わった時を基準に社会の更新を基準と考えていた文化では資産が追いつかない。議員年金が廃止され中曽根大勲位がいくら既存年金をもらっているか知らないが、無年金で生きて行けるほど甘くはない。特権的と批判の強かった年金を考え直す時かも知れない。

 

皇族以外の大勲位菊花大綬章受章者(戦後)

受賞者 受賞日 特記
鳩山一郎 1959/3/7  
吉田茂 1964/4/29 菊花章頚飾没後追贈
池田勇人 1965/8/13  
佐藤栄作 1972/11/3 菊花章頚飾没後追贈
田中耕太郎 1974/3/1 1970年桐花大綬章
大平正芳 1980/6/12  
岸信介 1987/8/7 1967年桐花大綬章
三木武夫 1988/11/14  
福田赳夫 1995/7/5  
中曽根康弘 1997/4/29 菊花章頚飾没後追贈
小渕恵三 2000/5/14  
竹下登 2000/6/19  
鈴木善幸 2004/7/19  
橋本龍太郎 2006/7/1  
海部俊樹 2022/1/9 2011年桐花大綬章
安倍晋三 2022/7/8 菊花章頚飾同時追贈

内閣府の公表資料を参考に作成 、ハイライトは存命中の受章者

 


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